鳥の島の財宝
劇場公開日:2024年11月17日
解説
チェコ・アニメーションの先駆者として多くの名作を手がけた巨匠カレル・ゼマンが1952年に発表した初長編作で、古いペルシャの寓話を基に伝統的なペルシャ細密画のような作風で描いた人形アニメーション。
とある美しい小さな島で、人々が平和に暮らしていた。ところがある日、島に黄金がもたらされたことで彼らの生活は一変し、争いや憎しみが生まれてしまう。
2022年に特集企画「チェコ・ファンタジー・ゼマン!」で上映され、2024年に再び行われる「チェコ・ファンタジー・ゼマン!2024」(24年11月16~29日、新宿K's cinema)でも上映。
1952年製作/73分/チェコスロバキア
原題または英題:Poklad Ptaciho ostrova
配給:アンダソニア
劇場公開日:2024年11月17日
その他の公開日:2022年4月27日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- カレル・ゼマン
- 脚本
- カレル・ゼマン
- 音楽
- ズデニェク・リシュカ