トップガンのレビュー・感想・評価
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スタイリッシュな映像と音楽
スタイリッシュな映像と音楽で人気を集める、トニー・スコット監督、トム・クルーズの大出世作。
監督:トニー・スコット×製作:ジェリー・ブラッカイマー×主演:トム・クルーズという、今考えると凄いメンバー。
ただ、正直この作品の良さが全然わからない…
映像も音楽も良いし、トム・クルーズもカッコイイけど、内容としては全然魅力を感じない。
若きティム・ロビンス、メグ・ライアンも出演して、注目ポイントはあるんだけど…
アイスマンが単なる嫌味なやつになっていない良さ
戦闘機パイロットのピートは規則に従わない気質が問題視されながらもエリートが集う訓練学校へと派遣されることになり…。
最新作前に復習。再鑑賞するとライバルのアイスマンは割と正論しか言っていないことに気づく。映画自体は一匹狼の成長物語として順当に楽しめる作品でした。
カッコイイ映画、カッコイイ王道、カッコイイトム・クルーズ!
言わずと知れたトム・クルーズをスーパースターダムへ押し上げた青春航空アクションの快作。
レビューを書けるぐらいがっつりと見たのはいつ以来だろう。本当に久し振り。
まるで初めて見た時のように、何だか新鮮に、ワクワクしながら見た。
話はTHE王道、THE定番。
腕はいいが無鉄砲な主人公。
ロマンス。
ライバル。
陰のある過去。
友の死。
挫折。苦悩。再起。友情。成長。
パイロット版『愛と青春の旅立ち』と言った所だが、邦画の『海猿』なんかは『愛と青春の旅立ち』より本作の影響特大なのが分かる。
ドッグファイトは迫力あり。昔見た時はサクセス&ラブが色濃い印象だったが、改めてこうして見ると、スカイ・アクションの醍醐味充分。
スタイリッシュな映像、編集、テンポのいい展開、それらに最高にマッチした音楽。
特に、空母からオレンジ色の空へ飛び立つOPシーンと音楽はカッコイイの一言に尽きる。
これぞドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマー!
これぞ故トニー・スコットのエンタメ職人手腕!
そして、トム・クルーズ。
他の方々のレビューと言葉を重ねるようだが、トム・クルーズがカッコイイ。
革ジャン、サングラス、白シャツ、ジーンズ、バイク…THE80年代スタイル。
上半身裸でビーチバレーをするシーンなんてあざとく女性ウケ見え見えだが、それでも全部引っ括めて、同性から見てもやはりカッコイイ。
この時からアピールしまくりのトムくんのナルシスト気質だが、今も変わらぬキラースマイル、若々しさ。
スターがスターであり続けるとは、こういう事か。
ケリー・マクギリスのいい女っぷりに惚れ惚れ。現在の彼女の姿は衝撃的ではあるが…。
ヴァル・キルマー、ティム・ロビンス、メグ・ライアン…。皆、若かった!
にしてもメグ・ライアン、今何処へ…。
30余年。続編の企画が本格的に始動。
気になる話はどうなるのか。
ちょいと期待するのは、
マーベリックが教官もしくは本作のトム・スケリットのようなレジェンドになってて、昔の自分に似た腕はいいが無鉄砲な若いパイロットを育てる。
「俺も昔はお前みたいだった」
ベタっちゃベタだけど、やはり『トップガン』はカッコイイ王道路線であればこそ!
トップガン・アメリカ海軍戦闘機兵器学校の存在
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:80点|音楽:85点 )
世界最優秀の操縦士を育てるトップガンと言われるアメリカ海軍戦闘機兵器学校の存在を娯楽感覚で世間に知らせ、アメリカの偉大さをも知らせる映画。
若さで美貌と自信に溢れるトムクルーズが随分とちゃらい。これで海軍の優秀な操縦士でなければただのちゃら男。中盤までは軽薄にした『愛と青春の旅立ち』のような雰囲気もあるが、本作のほうが娯楽性が強い。終盤のとってつけたような戦闘と恋愛の行方は強引だが、結末をまとめるにはこれも1つの手段。
アメリカ軍全面協力で縦横無尽に高機動で飛ぶ本物のF14トムキャットをはじめとする戦闘機・MA1とレイバンの服装・カワサキGPZ900とポルシェ356と、視聴者をひき付ける派手さがある。空母艦上でアフターバーナーを点火して発艦するトムキャット、夕闇にGPZ900を走らせる場面など撮影も格好いい。音楽もいい。
●強いアメリカ。王道だ。
たまらんね。この世代には。
レイバンにMA-1。バイクにスポーツカー。そして戦闘機。
学生時代には全てがキラキラ映ったものだ。
型にはまらない主人公。ライバルと切磋琢磨。教師との恋。
空撮も迫力あるし、音楽もエロい。
そしてトムがチビなのもよかった。なんか親近感湧いた。
こっそりメグ・ライアンが出てるのも、なんか得した気分になる。
荒鷲 青春 音楽
戦闘機で1位を目指すぞ。
恋愛、友情、努力、勇気と青春ベタベタで楽しくなれる作品。バランスも良い。特に何かが残るわけでは無いけれど、お手本のような。
有名なあのメインテーマの爽快感が素敵。
戦闘機乗り、そう、男は誰もが憧れますよね。トム・クルーズ、かっこよ...
戦闘機乗り、そう、男は誰もが憧れますよね。トム・クルーズ、かっこよ過ぎです。そこに加えて美人教官との禁断の恋。こいつはヒットしないはずはないですよね。そう、これはある意味反則映画です。
今回、何十年ぶりかの鑑賞、やっぱりかっこいい。ヒロイン、ケリー・マクギリスより友達の奥さんの方がいいぞ!そう思ったら、なんとメグ・ライアンだったのね。
続編が計画されているそうな。どうなるんだろう、ちょっと怖い気がする。
戦闘機乗り
戦闘機乗りは瞬間瞬間を生きていて、死ぬときも一瞬。儚く終わってしまう…。死を前に戦闘機を降りる者もいれば、一瞬に人生をかける者もいる。主人公は父の背中を追い、一瞬に生き、またその分人生を分厚く生きる。
音楽と合わせて観るものを魅せてくれる映画。最後の戦闘シーンへの移行は無理やり感はつよかつたが…。
愛と青春の旅立ちっぽい
リチャード・ギアの愛と青春の旅立ちに近いようなストーリーでラブストーリーを織り交ぜながらの演出にとても好感を持てます。最後はなんか感動できるし、トム・クルーズファンには必見!
20年ぶりくらいに見たけどいい
子供の頃に見て以来。面白かった!
学校に配属決まって、バイクで運転してるところに後ろから戦闘機横切る時の腕をグッとあげるシーンカッコいいわー
あとメグライアン出てたの覚えてなかった。
アメリカ的
飛行訓練生がライバルと競い、恋に落ち、友の死を乗り越える分かりやすい青春群像劇。ドッグファイト、フライトアクションは派手で格好良いしあの時代のアメリカ的格好良さ詰め合わせた感じ。BGMも良い。でも友の死乗り越えるの呆気なさ過ぎだろ!0083思い出した
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