劇場公開日 1986年12月6日

「原点にして至高」トップガン 鈴吉さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0 原点にして至高

2025年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

午前十時の映画祭にて鑑賞しました
今の時代に映画館で鑑賞出来た事に感謝
音が走る、視界が飛ぶ、「かっこいい!」という感情に没入させてくれる110分
まだ新作映画がしがらみなくエンターテイメントとして受け入れられていた時代の良さか
音楽と幕間の表現、爽快感を与えつつ不快感を抱かせない絶妙な展開、ストーリーの緻密さではなく「こういったのが見たかったんだよ」と思わせるのはさすがの一言
エンディングの爽快感はトップガン マーヴェリックを今でも凌ぐのではないかと感じたほど
また、ケリー・マクギリスの眼力、これこそ本作の魅力の一つではないかと感じます
ショートジャケットにジーンズスタイル流行りましたね
マーベリックのGPZ900Rに憧れて「限定解除して革ジャン着てバイクに乗るんだ」と思ったものでした
本作は音も重要だと感じますので公開劇場は限られておりますがお時間の合う方はぜひ劇場に足を運んで頂きたいと思います

鈴吉
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