透明人間(1992)
解説
ある研究所で事故が起こり、そこに居合わせたニックの身に異変が。なんと彼の体は透明になってしまった! 透明人間ニックの存在に気づいたCIAは彼の能力を諜報活動に利用しようと考え、追跡を開始。一方、ニックは友人の紹介で知り合った女性アリスに助けを求めるが……。透明人間となってしまった男の逃避行を描くSFコメディ。透明化した人体のリアルでユーモラスなVFXも見どころ。
1992年製作/99分/アメリカ・フランス合作
原題:Memoirs of an Invisible Man
スタッフ・キャスト
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2023年2月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
事故で透明人間になってしまった男の逃避行。
彼をスパイに利用しようという組織の執拗な追跡はなかなか緊迫感がある。
結構笑えるシーンもあり、ハッピーエンドということもあり、楽しめた。
2023年1月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
分かり易いストーリーでした。
理屈抜きで楽しめました。
面白かったです。
2020年7月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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マグナ社の建物がいきなり透明化。しかも最初は立体ジグソーパズルのように部分でしかなかった。運悪く講義をさぼり昼寝していたニック。たちまち諜報機関の人間たちが捕獲しようとする。
映像はVFXと俳優の演技。実際の動きをする実写映像を織り交ぜているため行動もわかりやすいけど、ニックと取っ組み合いをするところが難しそう・・・事故によって衣服も透明化したんだろうけど、汗をかけば着替えなきゃいけないだろうし。
音、体温、におい・・・それに実際に透明化したら困るだろう細かなことを上手く選んであるし、これを見たら透明人間になりたくないと考えを改めざるをえない。逃げるチェヴィー・チェイスと追うサム・ニール。特に執拗なまでのサム・ニールは怖い。
ラストのビルの屋上では巧いテクニック!あわれサム・ニールは落っこちた・・・どうせならハッピーエンドにはせずに、もっとCIAの恐怖をあおるような社会派テイストを取り入れてくれればいいのになぁ・・・ちょっとがっかり。