天空の城ラピュタのレビュー・感想・評価
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そのシャツ、誰が縫うんだい
中学生の頃に映画館で鑑賞。
その後何度観てもハラハラ、ワクワク、ドキドキ…スピード感、謎解き感、音楽、、、どれを取っても大興奮の宮崎作品。
いつどの年代で観ても新しい発見があり、いつでも初めて観た興奮が蘇る、童心に戻ってしまう映画です。
名作です。
マ王的ジブリNO.1の映画
今更の今更だけど(更にもう一つ今更)ジブリの名作「天空の城ラピュタ」の内容考察やキャラクター愛をツラツラ書く気は毛頭無い😑
同時に「ルパン三世 カリオストロの城」「風の谷のナウシカ」「紅の豚」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」といった作品との比較もあまりしたくない😐(マ王は「となりのトトロ」は好きではない)
初めて観たのは残念ながらテレビであった🥲
そのテレビですらマ王は釘付けになる程の衝撃を受けた✨
まだ宮崎駿のポテンシャルが世に伝わって無かった時代があったのよ💦
「風の谷のナウシカ」を映画館で観た連中だけが「天空の城ラピュタ」を期待して果たして期待を裏切らない出来栄えに歓喜したんだろう😶
先日であるが某テレビで「天空の城ラピュタ」を放送していた✨
もう自分の脳ミソに「バルス」を唱えないと感動なんて出来ないハズの本作なのに、始まる5分前にはテレビの前で準備して待ってたマ王🌀
何気ないワンシーンなのに何故か涙が溢れてしまうマ王😭
物語を解っていても同じシーンで同じようにハラハラしてしまうマ王😳
最早、コレは病気である😵💫
それほどに「天空の城ラピュタ」の完成度は高い🌟
もう唯一のミソは主題歌が子供向けってくらいかと(当時はこうでもしないと売れなかったのかも)←基本的にマ王は音楽に煩いので洋画邦画共にオープニングは兎も角、エンドクレジットに歌が流れると萎える←例外有り
まぁ特に邦画の最後は歌で〆たがるよねぇ〜(歌で損する邦画は多い)
タイトルにも書いた通り、マ王は「天空の城ラピュタ」以外じゃ「もののけ姫」と「紅の豚」しかジブリは認めてない←次点でナウシカ、惜しくもルパン
しかし近年の宮崎駿監督は何がしたいのか解らん🤔
「君たちはどう生きるか」とか言う盛大なズッコケ映画を世間は囃し立てたけどアレを観て、よし俺はこう生きよう、と確立出来た人物がいるなら挙手を求める💨
もう歳をとってしまったんだから、そろそろ冷静に評価した方が良いのでは🥸
映画館での鑑賞オススメ度★★★★☆
困ったら「バルス」と唱えた度★★★★☆
宮崎駿監督に「バルス」度★★★★★
独特の世界観
鉱山で働くパズーは空からシータが降りてきたのを抱きかかえた。
パズーはトランペットが上手いんだね。シータはおてんばだ。やっぱり子供同士だから照れもなく入れるんだろうね。パズーの父親は空に浮かぶラピュタを撮影したからパズーもラピュタを見つけたいと思っていたんだけど、途中から誰が敵だか分からなくなってきたな。ファンタジーとSFと合わさって独特の世界観で表現されていたね。
全てが詰まった作品
金曜ロードショーで放映される度に
観ている気がします
この作品は
約2時間という時間の中に
愛情
笑い
悲しみ
怒り
ロマン
人間味
興奮
など
改めて
全てが詰まっているなと感じました
たった1シーンで
そのキャラクター性や背景がわかる
そして
そのキャラクターの個性や
セリフが
心地よく印象に残る
何度も観ているから
かも知れませんが
ナウシカやカリオストロ
の城もですが
初期のジブリは
レベルが違いますね
また
アニメの背景も
上質の絵画をみているようでした
昨日観た興奮を
忘れないよう
残しました。
長く愛され続ける文句の無いアニメのひとつ
物語がいい
監督がいい
作画も声優も
音楽もいい。
キャラ達の思いは
最初から途切れる事なく
最高潮へと向かい
その後の静けさと躍動は
新たな冒険を感じさせる。
ジブリは、宮崎駿監督は、
いつも良いモノを残してくれる。
※
「また観んの・・・」とうんざりするが観始めると必ず世界観に引き込まれ圧倒される
未来少年コナン、天空の城ラピュタ、風の谷のナウシカ(映画版ではなく漫画版)は不滅の大冒険大活劇アニメ。
何度も何度も繰り返し視聴し、月日を重ねた年寄りをも大いにワクワク楽しませてくれるだけでなく、見る度に人類の愚かしさを深く考えざるを得なくさせる物語は他にちょっと思い浮かばない。
願わくばラピュタ国が天空を支配して後、地上に住まうまでに至る「ラピュタ前史」を漫画版でもいいので見たいものだが、それはもはや叶わない‥それが残念ではある。
この映画のオープニングでダイジェスト的に綴られる「ラピュタ前史」から想像を膨らませるしかないのだろう。
ジブリ作品で一番好きです。
テレビで何度か見ていますが、この世界観は本当に好きです。
やはり名作は主人公だけでなく悪役や脇役となる人たちすべてに味があるので、どのシーンも興味深くて見返したくなります。
ファンタジー好きにはたまらない!冒険心くすぐられる作品!
空に浮かぶ巨大な城や古代文明の謎が、ファンタジー好きにはたまらない設定。
最初は敵かと思う人物も仲間にしていき、最後は頼もしい戦友に!
チームワークも学べる内容でした!
冒険とファンタジー、感動的なストーリー、美しいアニメーションと音楽が融合した名作であり、何度見ても新たな発見がある作品。子供から大人まで、幅広い世代に愛され続ける名作です。
名言が炸裂
(自分のイメージにある)ジブリ感が強過ぎる作品が少し苦手で、ラピュタはそういう真面目で綺麗で繊細なお話なのかと勝手に思っていた。
意外とコメディ調でにぎやかで、キャラクターがみんな生き生きとしていてとても楽しかった。
40秒で支度しな、人がゴミのようだ、バルス…
映画を見たことがなくても絶対に聞いたことのある名言が不意に出てくる。このシーンだったのかとそれだけでテンションが上がる。
名言ではないかもしれないけど、海賊王になる男の声で「僕は海賊にはならないよ」と言わせているのもかなり面白かった。
また、パズーとシータが2人で話したいと希望したら笑顔で3分待ってやる!と言う悪役に笑ってしまった。有名なセリフの力もあり、ムスカが何だか愛されキャラに見えて魅力的だった。
最後は落ちて死んでしまったのだろうか。ラピュタ王家が地上に降りた後2つに分かれたと言っていたけど、その原因は何だったのか。そういう部分はあまり詳しく触れられておらず、気になった。
シータが身に着けている青いペンダントが好き。 ロボット兵が花をシー...
シータが身に着けている青いペンダントが好き。
ロボット兵が花をシータに差し出すシーンが好き。
シータの仕草が可愛い。
最強ママのドーラが格好良い。
4枚羽根の虫みたいな乗り物フラップターを操縦してみたい。
パズーのトランペットまた聞きたい。
ラーマヤーナで悪魔からさらわれる姫様が、シータ姫
始まりは『銀河鉄道の夜』のあの街。
バルス!
『人がゴミのようだ』
そう思うゴミに対して、この武器が威力が大き過ぎて無駄だと理解出来れば、今の『核兵器使用の不安』が消える。
しかし、このアニメの悪役位今の独裁者が、狂人である可能性はある。しかし、それを使えば『バルス』なのである。また、ザポリージャ原発へ迫撃するだけで、ロシアは一瞬ても、ウクライナに勝てるとは思う。しかし、同時に両国(人間社会)にとって『バルス』なのである。だから、戦争で帝国を維持するためには、全てを無くしてしまう危険な『原子力』は使うべきでないし、廃止すべきなのだ。言うまでもなく、兵器だけではなく。
明日「ベンメリア遺跡」へ行く予定。ペンメリア遺跡はラピュタに似ていると言われるが、全く根拠が無い。しかし「ラーマヤーナではインドラの矢とも伝えているがね!」とムスカが言っている。その上、ラーマヤーナで悪魔からさらわれる姫様が、シータ姫であり、ゴリアテのペリシテ人巨人兵もインドのヒンズー教由来かもしれない。だから、自分の目でもう一度確かめたいと思い、再度鑑賞す。
4月17日 カンボジアシェムリアップ アンコールワットにて。19時15分鑑賞開始。
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