「トウモロコシ教」チルドレン・オブ・ザ・コーン 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
トウモロコシ教
序盤から殺戮の嵐、そこから子供だらけの宗教的洗脳、退廃した町の規模から説明のつかない絶対数、超常現象からのファンタジー要素、無理のあるホラー描写からスティーヴン・キングによる『ウィッカーマン』からの『蠅の王』や『トレマーズ』みたいで、リンダ・ハミルトンが『ターミネーター』で演じたヒロイン同様に巻き込まれ型、大人のカップルと頼りになる幼い兄妹、全体的に説得力のない物語が支離滅裂に!?
煽るホラー演出にイライラしながらもドキドキはしない、意表を付かない展開に安心して観ていられる、退屈しながら。。。
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