劇場公開日 2007年8月4日

「ただの“ダークな刑事もの”かと思いきや、犯罪大国アメリカの実情を描...」消えた天使 yosさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ただの“ダークな刑事もの”かと思いきや、犯罪大国アメリカの実情を描...

2016年7月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

ただの“ダークな刑事もの”かと思いきや、犯罪大国アメリカの実情を描きだした社会派映画になっている。
娯楽として観ることはできない深い内容を、A・ラウらしい演出で色を付け、ラストはサスペンス的な驚きとシメをみせてくれる。ただ、演出として時たま使われる画面のブレは全く必要なかったように思うのと、歌姫アヴリル・ラヴィーンが出だしにちょっと出るだけで後は全く出ていない“客寄せ”的な扱いにガッカリ。。

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yos