劇場公開日 2007年6月23日

「手放しでは誉められないけど」アヒルと鴨のコインロッカー よめハムさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5手放しでは誉められないけど

2016年5月15日
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泣ける

悲しい

いい、じんわりとした暖かさの映画でした。原作は未読ですが、良いまとまりでは?と思います。
外人差別を問題視しているように感じた方もいらっしゃいますが、ちゃんと何割かのいい人に結局助けられてこの話は成立しています。
どんでん返しで有名な作品ですが、あまり驚きはありませんでした。
じんわりしたいときにおすすめかもしれません。

よめハム