劇場公開日 1998年10月24日

ダイヤルMのレビュー・感想・評価

全15件を表示

3.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿

3点。
夫と愛人が妻を殺す、ある意味こわ~い映画。

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プライア

3.0もっとスーシエがで張って良い

2023年12月24日
スマートフォンから投稿

単純

大分ヒッチコックのオリジナルを変えている。完成度の高いオリジナルだからもっと素直にリメイクすれば良かっのではないか。
それとポワロが当たり役のスーシエの使い方が勿体ない。ちらっと鋭いところを見せておしまい。もっと事件にからんで、マイケル・ダグラスを追い詰めていくところがあれば、よりスリリングな展開になったのではないかと思った。

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kurenohirono

5.0おもしろかった

2023年12月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

ハラハラする

前情報全くなしだったので、驚いたりして楽しめた。
娯楽、気楽に見られる。

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ティム2

2.0ヒッチコック版は見てない

2023年12月23日
iPhoneアプリから投稿

なんで女は終始被害者ヅラなん?
そもそも不倫してんねんからお前は殺される理由があるで

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こな

3.5ポワロー!

2022年12月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ポワロー!

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ハム

3.5ヒッチコックのリメイク

2022年12月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

マイケル・ダグラス、グウィネス・パルトロー、に演者を変え、監督も変え、

イギリスからアメリカに舞台を変え、現代風にリメイク。

オリジナルと比べて、エロティックになり、不倫ドラマ色が強くなってて、物語の内容も、かなり変わってます。

オリジナルはオリジナルで、リメイクはリメイクで、それなりに良いのでは?

個人的には、不倫ドラマ色が強い、このリメイク作は好きじゃない(笑)

不倫ドラマきらい(笑)

久し振りに2回目みたけど、前よりは良かったです(笑)

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RAIN DOG

3.0起承転までは面白い

2022年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

起承転までは面白いのに、結がなぁ…
冒頭から
妻の浮気、
それを知ってる夫、
若い画家に妻の殺害を依頼する。

そして事件へ…
テンポも良くて、
それぞれの想いも絡み合ってドキドキする展開で、
事件が予想も付かない事態を迎えるところまでは
スゴく楽しかったのに、
警察はモブだし、
謎解きはなく、ラストは主人公の気の緩みなのか
大チョンボでバレてしまう。
と言うのがガッカリしてしまった。

後半は警察が主人公になったり、
今だったら顔の良い俳優なんかを配置するんじゃ
なかろうか?

始まりが良かっただけにラスト近辺が雑な印象を
受けました。

マイケルダグラスももう少し不気味だったら良かった
のだけど、なんとなく愛嬌があると言うか詰めが甘そうな人の良さが出ちゃってる感じがしました。

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奥嶋ひろまさ

3.5よくあるサスペンスですが

2022年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

私は好きです、こういうの。
ヘンだけど、安心して観てられます。
ちょっとした騙し合いもよかったです。
マイケルダグラスさん、今またこういうサスペンス演じて欲しいです。
より重厚な感じでお願いしたいです。

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けはえ

3.0ヒッチコックの名作のリメイク

2022年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

1998年(アメリカ)監督:アンドリュー・デイヴィス
1954年公開のヒッチコック作品「ダイヤルMを廻せ」のリメイク。
《一体、愛はどこに?》と、悲しくなる映画でした。
このリメイクはミステリーと言うより痴話喧嘩の類いですね。
謎解きの楽しさ、スリル、爽快感は皆無です。
改変、改悪の悪い例です。

金に困っている夫が、資産家の妻の遺産を目当てに「妻殺し」を依頼します。
オリジナルでは、
殺人依頼を、昔の知人=大学の同窓で顔見知り程度の素性の悪い男
リメイクでは、
殺人依頼=妻の浮気相手の画家
新進の画家である青年(ヴィゴ・モーテンセン)は、妻(グウィネス・パルトロー)と、
熱愛中で、2人は愛し合ってるように見えます。
洗練されて美しくお似合いの2人。
将来を約束された才能の持ち主のボーイフレンドと、
慈善活動に励む一方で、画家の良き理解者である妻。
毎日逢引きして毎日ランチを共にするほど、お互いを必要としている。
そんな妻の浮気相手に、よりによって「殺人依頼」をする?
(ありえません)
夫(マイケル・ダグラス)は、妻と愛人を一度に片付けたかったのだろうか?
私が画家の立場なら、邪魔なのは、夫・・・。
マイケル・ダグラスを完全犯罪で殺せば、愛するグウィネスとその資産が自分の物になるのですもの。
だから妻殺しを浮気相手に依頼する
この改変が改悪だと思います。

強盗が邸宅に侵入する「鍵」
この「鍵」のトリック。
リメイクでもここは踏襲してたのですが、
ヒッチコックは正当防衛ではなく、故意に殺した故殺を疑われ死刑を宣告される妻(グレース・ケリー)の、
無実の証明(同時に、夫の妻殺しの計画の証明)につかっていました。
そして、警部が探偵のように種明かし役でしたが、
リメイクではグウィネスが鍵のトリックを発見する探偵役です。

ラストはまったく驚きの展開。
このリメイクのキャッチ・コピーは、
「愛さえも殺しの道具」
そう来ましたか!!

しかしこの映画がそこそこ観れる映画なのです。
カメラワークの巧さ(俯瞰から写す映像の美しさ)、
出演者の魅力。
若くて洋服の着こなしが抜群でスタイルが良くでモジリアニのモデルのように
ミステリアスなグウィネス・パルトロー。
ボヘミアンと野卑を兼ね備えた魅力=ヴィゴ・モーテンセン。
嫌味な男なら専売特許のマイケル・ダグラス。
そして存在だけで嬉しい「名探偵ポアロ」のデヴィッド・スーシエ。

テンポも脚本も演出も悪いけれど出演者の魅力で、それなりでした。

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琥珀糖

3.5見応えあった。ヒロインの女性にとっては心が冷え冷えとする話。とはい...

2019年10月27日
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鑑賞方法:TV地上波

見応えあった。ヒロインの女性にとっては心が冷え冷えとする話。とはいえ、不倫の末の自業自得ともとれる話よね。

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原っぱ

2.5完全犯罪もサスペンスもセンスの違い

2018年2月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、CS/BS/ケーブル、映画館

単純

寝られる

思い出しレビュー29本目。
『ダイヤルM』

ヒッチコックの名作のリメイクだが、凡作に。
オリジナルは傑作だった。
カメラワーク、画面設計、キーとなる小道具に至るまで、計算し尽くされたヒッチコック演出。
完全犯罪を目論む主人公の傲慢さを、最後ぎゃふんと言わせるのも痛快であった。
そんな洗練された上質のサスペンスが、不倫欲望の下世話サスペンスに。
オリジナルを脚色した二転三転するストーリーはそれなりに目が離せないし、マイケル・ダグラスやグウィネス・パルトロウらも実力や魅力を発揮してるものの、何だか茶番にしか感じない。
やっぱ、センスの違いかね…。

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近大

4.5最後まで興奮しながら視聴できました

これはヒッチコックの名作 [ダイヤルMを廻せ!] をリメイクしたほうの作品です。 非常に面白かったです。 最後まで興奮しながら視聴できました。 このような名作には めったに出会えません。

ただし、 ヒッチコックの名作のほうが、 より面白かったです。 このリメイクばんは、 もとの作品より人間のキャラクターが悪く、感情移入しずらく、登場人物に親近感もわきませんでした。 奇抜さと複雑怪奇さだけを増した作り方では、誰も見たがらないでしょう。人間模様を描いたストーリーなのに、なぜ奇妙なキャラクターにしてしまったのでしょうか。 まるで漫画に出てくるキャラクターです。リメイクは、 なぜいつも前作より劣っているのでしょうか。 理解に苦しみます。

ちなみに、 タイトルの [ダイヤルM] は この作品とは無関係です。 ヒッチコックの方だけに出てくるエピソードです。

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3.0現代版の。。。

2015年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

リメイクとかって言わなければいいのに。。。

ストーリーは平坦で退屈で、謎解きもつまらなくて、
ヒッチコックのリメイクみたいにして言うから、
こんな程度の作品しか描けないんだろうな。

でも、グウィネス・パルトローだけは素晴らしかった。

現代版グレース・ケリーかどうかはわからないけれど、

彼女だけがよかった。

グウィネス・パルトローの作品が見たいなあ~
っていうときにこの作品を薦めるぐらいで、
それだけで及第点に達する作品でした。

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wing

4.0現代風にうまく洗練させた作品

2013年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

総合:80点
ストーリー: 75
キャスト: 80
演出: 80
ビジュアル: 70
音楽: 70

 ヒッチコックの名作のリメイクである。ヒッチコック版は良く出来た作品であったが、こちらのリメイク版も流石に現代風に洗練されていてなかなか楽しめるものになっている。

 まずマイケル・ダグラスの悪人ぶりがいい。事業で相場を読み違って投資判断を誤り、莫大な金を失い破綻寸前になって追い詰められている心理状況がよく描かれている。刻一刻と迫る破綻の時に苛立つ。また妻とのすれ違いと彼女の浮気の事実。妻への愛情はすでにない。だからこそ財産を持つ妻を殺さなければならないという動機がしっかりと描かれており、この点でヒッチコック版を上回る。そして妻殺しに失敗した後でも、善良な仮面をかぶり弱った妻に付けいり犯罪を隠そうと必死に模索する狂気を少し帯びた姿がまた迫力がある。
 妻役のグウィネス・パルトロウは、グレース・ケリーのような上品で控えめな美しい理想的妻像とはちょっと違うが、それでも知的で美しくそして夫とのすれ違いと寂しさに悩む現代の一人の女をうまく演じた。それで浮気をしてしまうのがいかにも現代版の女性像であろう。妻の浮気相手が、弱みに付け込まれて大人しく言うことを聞くだけではない犯罪者というのも面白い。

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Cape God

4.5マイケル・ダグラスの魅力

2012年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

この手の作品はどうしても悪者を応援したくなりますね。
マイケル・ダグラスも魅力的でした。
「ダイヤルMを廻せ!」を見たことないので比較はできませんか、十分楽しめました。

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cure0101