「内なる自分との殺人遊戯」Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼 のっぽさんの映画レビュー(感想・評価)
内なる自分との殺人遊戯
とても興味深い映画でした。
2重人格の殺人依存症の主人公が、犯行現場を写真に撮られ脅される所から始まります。
ただ、脅されはしますが常に主人公が主導権を持っています。
主人公の2重人格の内なる会話を、ケビン・コスナーとウイリアム・ハートがガッチリよつで面白かったです。
ケビン・コスナーが殺人鬼を演じると、品が良く凄惨な感じがしないけど不気味です。
ラスト10分間は、中々の見ものです。
コメントする