「能天気だった50年代が終わり」ダイナー ブロディー署長さんの映画レビュー(感想・評価)
能天気だった50年代が終わり
アメリカが傾いていく激動の1960年を迎えようとする時期のアメリカの、とある街の若者たちのたわいもない会話と時間。映画公開は80年代だからちょうどその頃40歳代のアメリカ人男性は自分の20歳ぐらいの時期を思い出して最高にウケる映画なんだろうというノリだけは分かる。でも分からない。自分は70年代生まれの日本人なので。
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アメリカが傾いていく激動の1960年を迎えようとする時期のアメリカの、とある街の若者たちのたわいもない会話と時間。映画公開は80年代だからちょうどその頃40歳代のアメリカ人男性は自分の20歳ぐらいの時期を思い出して最高にウケる映画なんだろうというノリだけは分かる。でも分からない。自分は70年代生まれの日本人なので。