劇場公開日 1976年8月7日

大統領の陰謀のレビュー・感想・評価

全28件中、21~28件目を表示

2.5なんて事のない

2018年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

記者ドラマ

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mamagamasako

2.5若い時に見たときは興奮したが、今見ると、ディープスロートや内輪の情...

2018年5月5日
PCから投稿

若い時に見たときは興奮したが、今見ると、ディープスロートや内輪の情報など偶然性に依存し過ぎており、運が良かったとしか思えない。
ただ、記者のあきらめない姿勢は大切であり、それが運を引き込んだのかもしれない。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
jyojyo4649

4.0ペンタゴン・ペーパーズの、続き。

2018年4月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

以前何回も録画したけど、そのたびごとに消してました。
尺が長そうで。
でもあの時見ていたら、たぶんよくわからなかったかも。

メリル&トムの「ペンタゴン・ペーパーズ」とうまくつながってます。
ニクソン大統領の側近たちが、なぜあそこまで無言だったり、語った5分後には知らぬ存ぜずの態度を、かたくなにとったのか。

「ペンタゴン・ペーパーズ」で露呈したベトナム戦争の話で、揺らぐニクソン大統領再選のため。

で「ペンタゴン~」が編集主幹や社主の上層部メインだったのが、今作は記者視線から描かれているのが、味わい深いし。
ホフマンとレッドフォードが、粘り強い記者魂を瑞々しく演じてるのがいい。
タイプライター等の時代的アイテムもかっこいい。
サスペンス調がスリル満点でした。

2作とも編集主幹が共通登場人物で、同じ癖が出ているのを見つけました。ほほほ。

「ペンタゴン~」を見たら、ぜひこの作品も。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆき@おうちの中の人

3.0難しい作り

2018年3月27日
iPhoneアプリから投稿

町山さん解説がなきゃわからない!
でもそれ含めて、楽しむもの☆

コメントする (0件)
共感した! 0件)
sooo3

3.0寝てしまった、、

2018年3月25日
Androidアプリから投稿

みなさんが素晴らしいと書いているのに申し訳ないですが、途中でこたつで寝てしまいました。
ロバートレッドフォードも好き、ダスティンホフマンも。
また、陰謀ものとしては「JFK」を見て感動したのてすが。

淡々として、事実を追う手法が、たしかによいのでしょうが、
メリハリがなく、わたしには訴えてこなかったです。

JFKは、場面の展開がうまく、過去と現在、公とプライベートなど、変化が巧みだったように思われます。

もう一度見てみましょうか、、

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆっこ

4.5記者のプライドを徹底したリアリズムでもって、映像化した映画がこの映...

2016年8月13日
iPhoneアプリから投稿

記者のプライドを徹底したリアリズムでもって、映像化した映画がこの映画であると思う。

当時権力の絶頂であった、ニクソン大統領を退陣に追い込んだウォーターゲート事件を題材にして記者のプライドを描いた。

感情の揺れ動きなどは一切描かず、淡々と物語を進めていく。感情という分野で言えば、一切の説明を省いた映画であるとも言えるし、ウォーターゲート事件というストーリーの分野で言えば説明ばかりの映画とも言えるだろう。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
グダール

4.01976年の作品とは思えない。

2016年6月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

若き日のロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンが主演。

恥ずかしながら、詳しいことは一切知らなかったウォーターゲート事件について。

常々思いますが、エンターテイメントとしての介入があったとて、こういった作品を通して歴史的事実を知ることが出来るというのは、すごく幸せだと感じます。

ハラハラドキドキ。本当に面白かった!!

又、個人的には主幹がかっこよすぎて!!!
最高の上司!!!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
runa

3.5記者たちの取材の過程が興味深い

2013年3月29日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

知的

難しい

総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:80点|ビジュアル:70点|音楽:60点 )

 アメリカだけでなく世界に大きな影響を与えた有名な事件を追う新聞記者たちの活躍を描く社会派作品。

 公開当時はまだ事件の余波冷めやらぬ時期で、早くも映画化ということで話題性という意味でも人々の関心を引いたのではないか。しかし現在になってしまうとそれは逆に作用していて、私のように事件のことはおぼろげながらに知っていても細かなことにまで知らなければ物語についていくのが大変。次々に出てくる人物の名前とそれらの人々の関係を追いかけるのは辛い。事件を目のあたりにした当時の人々にはぴったり、でもそれ以外の人々には物語を理解するには集中力と勉強も必要かもしれない。
 面白いのは記者たちの取材の過程。次々に情報源を探したり、口の堅い彼らからどうやって口を割らせるのかとか、かき集めた断片的な情報から全体像を想像してさらにそこから新しい情報を集める。そのような彼らの活躍は実際の新聞記者たちの日常の取材を見ているようだし、夜討ち朝駆けで仕事に励み会社としての方針を上司として決めていく姿は臨場感がある。特に今のような設備もなく電話とワープロを使う当時の姿の描写を見ていると、こんなふうにやっていたんだなというのがわかる。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Cape God