レミーのおいしいレストランのレビュー・感想・評価
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ネズミの描写が受け入れられず…
ネズミって、アニメで見ると可愛いんだけど、レストランに居たら「キャー!」どころか「ぎゃー!」となるよね。
レミーが料理している様子は、可愛かったんだけど、たくさんのネズミがいるところは、鳥肌が立ったわ〜。
ストーリーとしては、まぁ、悪くないんだけどね。可愛い恋愛あり!棚ぼたサクセスあり!大きな闘いというわけではなく、ちょっとした試練からのハッピーエンド!
ネズミの描写をリアルではなく、もっとコミカルにすれば良かったのにね。
個人的には恋愛部分のほうが好き
好き嫌い別れるかな?
お腹が空く映画 ネズミがあまり可愛くなくて、不衛生なイメージのまま...
リトルシェフ。🐭
レミー
ディズニー作品で1番面白い
さすがはディズニー・ピクサー、大人も子どもも楽しめる安定の面白さ。...
さすがブラッド・バード!
「ネズミが料理をするのが気持ち悪い」「不衛生!」というレビューをいくつか見かけて驚いた。
まぁ、大量のネズミが動く画面に生理的な嫌悪感を抱く気持ちは分からなくはないけど、ネズミをリアルに描くことがブラッド・バード監督の狙いでもあるしね。ネズミと厨房で料理するという一番かけ離れた設定で物語を進めるには、ネズミにリアリティーがないとダメだから。
「誰もが夢を叶えられるわけじゃないけど、誰もがどんな夢を持ってもいい」っていうメッセージはシンプルゆえに力強いし、本作の設定はそのまま差別や偏見のメタファーになってて、だから数々の困難を乗り越え、評論家に自分を認めさせるシーンにはカタルシスがあるんだよね。
もっと言うと、レミーにはブラッド・バード本人の経験や心情も乗っかってて、評論家の最後の記事は「こっちはこれだけの覚悟でやってるんだから、お前ら(評論家)も批判にはそれなりの覚悟を持てよ」っていうメッセージを突きつけてるように感じたりw
そういう意味では、ジョン・ファブローの「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」のテイストにかなり近いのかも。
とても勇気をもらうお気に入りの映画
こんな可愛らしいネズミ君なら大歓迎
久し振りに鑑賞☆
かなり久し振りに鑑賞し直しました。
当時、バカみたいに観まくっていた記憶が・・・W
何だか判らないものを食べているネズミの家族と違い、美味しい食べ物が大好きで、フランスで有名な天才シェフ グストーに憧れるレミー。
ある日、それまで住んでいた家を追われ、川で流され家族と離れ離れに・・・。
途方にくれていたレミーの前に、今は亡きグストーの霊が!
導かれるままに進んでいくと、そこには厨房があり、見習いとして働き始めたリングイニが大切なスープをメチャクチャにしていた。
居ても立ってもいられないレミーは、とうとう厨房内に入り込みスープを作り直すのだが・・・。
それまでダメダメだったリングイニの成長と、料理は作る人の見た目や種(?!)に関係なく誰にでもできるということを証明したレミー。
メッセージ性のある、奥の深い作品だなーって思いますね。
リアリストにはきつい描写もあるが
途中まではつまんなかったけど、ラストの評論はよかったと思う。ネタバレするのにも予想外で驚いた。
でもでも、やっぱりネズミはNGだ。気持ち悪い。。。
mouseならかわいくもあるが、ratは受け付けられず。ごめんなさい。
ネズミ好きにはたまらない
アナで盛り上がってるいまですが、私はやっぱりレミーのほうがすき。
多分お話の構成とか絵とか色々含めたらアナのほうがいいんだと思うけど、
もうレミーが…レミーがかわいすぎてですねみなさん!!!!
あの瓶の中で うんうん っていう仕種、 ちがうよ って首をふる仕草にもだえしにます。
ネズミが苦手な人は絶対だめだと思うw
あの大量に屋根から落ちてくるシーンとか^q^
けど私は好きだなー。
残念な所があるとすれば、お料理がそんなにおいしそうに見えないところかな。
やっぱりそうおもうとジブリってすげーって再確認しちゃう。
あと私はネズミ好きすぎてあまりおもわなかったけど
ネズミが作った料理ってほら…雑菌とか…大丈夫なの!?って思う
気持ちをぬぐい切っちゃうくらいの勢いが欲しかったなあ。
でも映画のメッセージ性みたいなのはほんとすき。
誰もが偉大な芸術家になれるわけではないが、誰が偉大な芸術家になってもおかしくはない。
いい言葉だよー。
イーゴは名言だらけ。
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