パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンドのレビュー・感想・評価
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話は複雑だが、迫力あるバトルは必見
ディズニープラスで鑑賞。
前作でブラックパール号と共に沈んだジャックを救出するため、ウィル達が世界の果てを目指していきます。
今まで以上に多くのキャラクターが登場するだけでなく、裏切りで味方と敵の境界線が曖昧になっているので、人によっては混乱するかもしれません。私は、ウィルやサオフェンの立ち位置もよくわからず、途中でわからなくなりました。
また、ラストのバトルがやや物足りなかったと思いました。これだけの海賊が集結しているのに、一対一だけで対決しているのは勿体ないなと感じました。個人的には、オールスター的な意味で沢山の船がぶつかる所が見たかったです。
しかし、それが気にならないぐらいの大迫力のアクションシーンも登場するので退屈することはなかったです。星空が反射する海を航海しているシーンはとても綺麗でしたし、終盤の大嵐でブラックパール号とフライングダッチマン号がぶつかり合う場面は興奮の連続でした。
また、音楽も壮大なイメージが表現されていて、印象に残るメロディが沢山ありました。
情報量が多く一回で内容を理解するのが非常に困難ですが、大迫力のアクションシーンだけでも満足できる作品になっていると思います。
スパロウ健在!
第2作のエンディングに驚かされたけれど第3作でもまた驚かされることに。
2話にまたがっての驚きの伏線回収。
今作は今までと違い誰が生きてて死んでいるのか、またまたどちらでも無いのか、さらに敵か味方か?わからん状態。
戦いのシーンごとに整理が必要だ
面白いのだけれどわかりにくいと」いう表現が似合う作品だ。
猿を大砲の弾代わりに使うのは今なら動物愛護の観点から批判を喰らうかも知れない。
あえて望むなら伝説の海賊九人の深掘りが欲しかった。
ウィルがヒーローになれない理由。
いよいよ三作目。シンガポールでの応酬!嵐の中の大決戦!マストの上での一騎うち!など、今回も見どころいっぱいのアクションシーン満載です。ところが、なぜかのめり込めない・・・。
登場人物はみんな魅力的で、それぞれのアクションシーンも素晴らしいのに、ところどころ長過ぎるような・・・。ダレちゃうんですよね~。
映画館で観た時には勢いで見れた気がします。改めて見直したら、そう思っちゃいました。この160分はもう少し短くできるような・・・。
だからと言って、つまらないわけじゃありません。ホンっと、各シーンごとは非常に面白いし、大変楽しませてもらいました。大好きな一本ではあります。
映画って、二時間ちょっとを別世界に浸らせて、楽しませてくれるっていうのが確かにベストだと思います。
でも、たとえワンシーンであっても何度も見てみたいっていう部分があれば、それはそれで大好きな映画の一本になると思ってます。 この「ワールド・エンド」は、まさに後者の代表作です。
【1作目から3作目までをまとめたネタばれになります。今回はウィル・ターナーの巻】
1作目は本当にバランスのとれた良い作品でした。ジャックという異質な人に振り回されながら、お互いの愛に気付き、それを貫こうとするウィルとベス。あのまま終わっていても素晴らしい映画だと思います。
2作目は結婚?っというシーンから始まりますから、もちろんこの二人のラブストーリーが進展することが予想されましたが、展開があまりに歯がゆい!
ウィルが父親を助けることに必死になっちゃてることからベスの気持ちがグラグラ。え、本当はジャックが好きなの?なんて思わせる場面もチラホラ。でも、ベスにはウィルしかいないっていうのはひしひしと伝わってくるのに!
そのままの想いが継続した形での本作品になるんですが、ウィルが思いっきりファザコンにしか見えなくて、ベスが不憫に思えました。剣の使い手でもあるウィル、本来はジャックに匹敵するヒーローになれると思ったのに、「父さんを助ける、父さんを助ける・・・」のそればっかり!仲間を裏切ったりもするほどの強度のファザコン! 今回シリーズを見直して、一番ゲンナリとしてしまった登場人物でした。
ジャック・スパロウがたくさん‼️
序盤、数十人のジャック・スパロウが出てくる‼️そして程度の低いコントもどきを繰り広げる‼️その時点でダメ‼️ただでさえウザくて挙動不審で信用できないキャラが大勢で画面を占拠してると、映画としての機能が麻痺してしまう‼️そして大した見せ場もない難解なストーリーが2時間50分も続く‼️難解なストーリーを分かり易く見せるのが映画なのに、この作品は単純なストーリーをわざわざ難解にしている‼️ジョニー・デップは脚本読んでこれはヤバい!!と思わなかったのかな⁉️こんな事だったら2作目のラスト、クラーケンに丸呑みにされてシリーズ終了で良かったような気がする・・・‼️
17世紀の海のラブロマンス
まわりの人たちの恋愛要素が強く、ジャック・スパロウは脇役みたいな映画。
前作の後半部分なので、今作のみだと全く意味がわからないし、面白さも半減するだろう。
呪いとか死ぬとかダークなテーマだが、ディズニー作品だからなのか暗い気分にならないよう配慮している。
ホラーというほど怖くもなく、アクションというほどでもなく、コメディというほど笑えない。
ラブロマンスというのが相応しい。
世界の果てにて彼を思うこと
"パイレーツ・オブ・カリビアン" シリーズ第3作。
DVDで2回目の鑑賞。
原典のアトラクションは未体験です。
異世界に飛ばされたジャック・スパロウを救うため味方だけでなくかつての敵も勢揃いし突き進む前半は、今で言うところのアベンジャーズ状態であり、それだけでアツくなりましたがかなり冗長でした。もっと簡潔に出来たはず。
壮大なクライマックスはシリーズの大団円として申し分無かったものの、やはり前半の冗長の疲れが最後まで尾を引き、純粋に楽しめなかったのが少し残念に思いました。
よくわからんかった、
まあ、おおまかな流れはわかるけど、よくわからんかった。
この映画、ジャック・スパロウ、と有名だけど、作品自体はどーも引き込まれんかった。
なんでこの映画が「そこまで」何作も作られて「そこまで」人気あるのかがわからん。
このシリーズは言い回しが独特で何言ってるのか分からない時がある 吹...
このシリーズは言い回しが独特で何言ってるのか分からない時がある
吹き替えが悪いのか元からそうなのか分からないけど
ウィルは全然ハッピーエンドじゃないけどジャックはなんだかんだで楽しそうだから良し
巨大生物が好きだからクラーケンの全体が見たかった
スワンが戦いだすのは無理がある剣術できんだろう
父と息子
バルボッサがいきなり出てきて混乱した。この人死んでたっけ? エリザベスがウィルと口きかない? なんでやねん。自分のしたことで自己嫌悪になるのはけっこうだが、ウィルに責任はないじゃん。とばっちりだね。この子のどこがいいのよ、ウィル。あと、ジャックの肩の上の、ミニツインジャックは何だったの? 海賊会議までしてカリプソを開放したけど、どんな意味があったのだろうか。なんかいろいろ風呂敷が広がってて、話が見えなかった。
とりあえず、ジャックとパパが似てていい感じだった。ギターをつま弾くシーンも、大サービスだ。あと、ウィルのパパのフジツボが取れて良かった。
日テレ金曜ロードショーを視聴。
1作目で やめとけばよかったのに
パイレーツ・オブ・カリビアン 3部作の 3作目です。 普通でした。 映像は美しかったです。 しかし、 それだけでした。 まとまりのない物語を延々と垂れ流しているようにしか見えませんでした。 放映時間 170分も長過ぎました。 結局、 [1作目で やめとけばよかったのに] という、 商品で有り勝ちなパターンでした。
キャプテン・ジャック・スパロウが活躍するシーンが少なく、 見所が乏しかったです。 作者が悲劇を作り出すために強引に婚姻のシーンを取り入れたとしか思えず、 受け入れられませんでした。 [鍛冶職人と一般女性が歴戦の海賊たちより強い] という設定も納得できませんでした。
クラーケン、カリプソに拍子抜け。
終わり方は良かったと思う。
ただクラーケンもあっけないし、カリプソも思ってたのと違うって感じ。
あと前半がダラダラとやたら長い…。
それぞれの思惑も解りずらい。
もっとテンポ良く展開して欲しかった。
折角個性あるキャラが揃ってるのに、勿体ない。
何回みても最高の映画です
何回見てもこの映画が1番面白いしワクワクする
たしかにこれまでのシリーズと比べてキャラも増えストーリーも複雑ですし、死んだ人が急に生き返ったり、一作目と比べて説明がキチンとされてない部分も多く考えて観たり調べないとストーリーは理解できないと思います。
ただ何度見ても海賊達が団結して危機を乗り越えようとする男らしさ渦の中での決戦、戦闘中船の上での結婚式、船と船で挟み撃ちにする戦い方
本当に全てのワクワクが詰まった映画です。
船の上で結婚式は当時小学生ながら興奮しすぎて泣きそうになりました。
本当に大好きな映画です
ストーリーが複雑になっていくので分かりにくいもののおもしろい。 地...
ストーリーが複雑になっていくので分かりにくいもののおもしろい。
地味に小さく笑えるところもこの映画の良いところ。
ラストの大渦の中でも戦いは見物。さすがにこれは劇場で観ておいた方が良かったなぁ。
個人的にバルボッサがカッコよかったです。
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