「擦れるくらいにテレビで何回も見た」ダーティハリー うそつきカモメさんの映画レビュー(感想・評価)
擦れるくらいにテレビで何回も見た
その暴力描写も興奮したし、当時の流行だった熱血の正義漢タイプの主人公を覆すクリント・イーストウッドの役作りにも魅了された。
もはや古典的な部類に入るだろうが、クールに自分の正義を貫く男を演じ続けてきたイーストウッドの源流をたどれば、ここに行きつくだろう。
マカロニウエスタンやローハイドには、どういうわけか食指が出ないんですよね。
2021.2.7
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