「264-56」ロッキー・ザ・ファイナル もやしさんの映画レビュー(感想・評価)
264-56
映像、綺麗になっていて良かったがカメラワークが激しくなりすぎていて見づらかった。従来のロッキーらしいカメラワークの方が好きでした。
ストーリーや音楽、原点回帰で素晴らしい。体は衰えても何かを証明しようというハングリーさと意思は衰えず。
エイドリアンを失い、ボクシングを失いかけていた彼は自分のやりたいことをやり通し自分の人生を生きた結果、人々の心を動かした。誰もロッキーを昔みたいなゴロツキと言わないだろうし、忘れないだろう。
ロッキーがライセンス協会に、息子に、それぞれ訴えかけるシーンは名シーンですね。
(映像4 脚本5 演出5 音楽5 配役5)×4=96
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