トイ・ストーリー2のレビュー・感想・評価
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トイストーリー4を見るために復習
前回 新しい仲間になったバズはすっかりアンディの家に馴染み、今回もまた 新しい仲間が増える。
すっかり馴染んだバズがおもちゃ屋で自分の過去の姿を見る感じが面白い。
これも トイストーリー好きの娘が自費でDVD 購入。
それを見せてもらった。
新しいものをみてから見ちゃうと時代感を感じる。
4を見てから初めて2を見た。
クオリティが古く感じてしまった。20年も前の作品だから、仕方ない。
笑っちゃうアメリカンな面白さもあり、海外映画特有の意外な人の裏切り有り、楽しめる内容ではある。
何だか全体的に暗い。
見終わった後、たしかにおもしろかったのだが、なんだか暗い気持ちになってしまった。
ジェシーが2からの登場だったのにびっくりした。レギュラー中のレギュラーだと思ってたから1からいたような気がしてた。
1は見ていませんが。。
3から2へと下って観ました。
ジェシーの過去はロッツォよりも切なかった。けど趣味の移り変わりは仕方のないもの。
アンディがおもちゃと遊ぶシーンは幸せそのもので見る度にほっこり。
飛行機が離陸してからという絶体絶命な状況からの生還はもう少しリアリティがあると面白いのになと思ってしまう。
一作目に引き続き面白い
おもちゃと子供の付き合い方、ある意味「仕事の流儀」みたいな。でもちょっとピンポイントすぎやしないか。
一作目が子供部屋の中で進行していた(いや、そうでもないか…)のに比べ、本作は遥か彼方まで旅をする。もうおもちゃの枠超えてんな…とも思うが、まぁ面白いからね。
スターウォーズパロには笑うしかない。
非常にシンプルなお話
前作よりも大きな世界に飛び出したドタバタアドベンチャー、新しい仲間とも出会い、絆も深まる。子供向けで道徳的なんだけど、途中のおもちゃたちの横断によって車が事故を起こしまくるシーンとか、やっぱりアメリカだよねぇという表現も満載。
ウッディはレア物だった!
1999年公開のピクサー作品3作目。
床や壁の質感など、グラフィックが格段に進化してるけど、相変わらず人間は微妙(^_^;)
ストーリーは、奪われたウッディを救出しに行くおもちゃたちの活躍がメイン。特に、バズともう1人のバズの活躍が目立つ。
もう1人のバズの『持ってる』感が良かったです(^^)b
さらに、『ジュラシックパーク』や『スターウォーズ』のパロディシーンもあって楽しかった(^^)b
それにしても、ゲップのシーン。
人形でも臭いがわかるんか?(^o^)
ちなみに、前作の大ヒットでバズなどの売上が急上昇したという事で、前作ではメーカーに断られたバービーなども出演(?)OKが出たとのこと(^_^;)
愛が溢れる名作
アニメ映画史上初めての続編の成功例なのではないだろうか。最高。僕が思う素晴らしい続編のお手本となるような作品だった。1でとてもキャラクターに愛着を持たせ、2でそのキャラクターを掘り下げることによって、さらに愛おしくなる。
2は1や3に比べて微妙、印象に残らないなどの意見がある。それは間違いだ!とはっきりとは言えないですが、僕は2がかなり好きだ。理由は、良い続編であり、僕がトイストーリーシリーズで1番好きなシーンがあるから。そのシーンというのは、腕のちぎれたウッディを修理するシーン。そのシーンは音楽から細かいアニメーション、カメラ割りなど全てが大好きだ。
僕も小さい頃はアンディと同じようにオモチャを振り回して遊んでいた。ウルトラマン、仮面ライダーなど遊んでいたオモチャは凄く記憶に残っている。だが、オモチャ達との別れは覚えているかと聞かれると答えはNO、ヒーロー達との別れは全くもって覚えていない。大きくなるにつれてオモチャの存在を忘れてしまう。オモチャは忘れない、でも人間は忘れてしまう。この映画でとてもとても実感した。そして映画が終わった時こう思った。
「もっと大切にしてあげれば良かったな」
1同様劇場まで観に行った思い出のある作品です。 面白いんですが、1...
1同様劇場まで観に行った思い出のある作品です。
面白いんですが、1、3と比べると印象に残りにくい作品。
ハッピーセットの「ザーク」のおもちゃを貰った記憶があります。
ジョン・ラセター監督作品の中で最も好き
仲間の大切さ。
子供はこの映画を観て「仲間」や「信じること」の大切さを学べる。
ど直球なメッセージ性を伝えつつ、テンポの良いアクションエンターテインメントで、かつ、所々にSF映画へのオマージェが散りばめられている。
テンコ盛り映画であるにも関わらず、しっかりと起承転結で終わる。
ピクサー映画が高品質である理由は、CGの凄さではなく、脚本の凄さだということを教えられる。個人的に2が一番好き。
ジョン・ラセターの作品は共通して、
「確かに将来の名声や成功や金も大切だ。しかし、たとえ名声や成功を得たとしても、いま関わっている仲間を大切にし、いま生きていること自体を楽しまない限り、決して幸せになることはできない。」
というメッセージが込められている。
これが、最もハッキリと描かれているのが
「カーズ」と「トイストーリー2」
大人も定期的にこの映画を観て「仲間」の大切さを思い出した方がいい。
胡散臭い自己啓発本や経営者の成功話なんかを聞くよりも、トイストーリーにこそ、真の勝ち組へのヒントが隠されているかもしれませんぞ。
安定の面白さ
2も安定して面白いです。
バズサイド、ジェシーサイド、そしてウッディー、色々な立場や考え方で話が進んで行きます。
人間からしてみれば成長しておもちゃを手放すのは当たり前の事ですが、おもちゃからしたら悲しい事。
物は大切にしなくちゃいけませんね。
1の時よりおもちゃ達のキャラがたってきていてよかった。 いろいろな...
1の時よりおもちゃ達のキャラがたってきていてよかった。
いろいろな名作映画のパロディが盛り込まれていてそれに気づけるとクスりとできる。
博物館へ行って展示され大切に扱われるか、子どもの遊び相手となるかのウッディーの葛藤、説得するバズ。
ストーリーもシンプルで分かりやすく、ストーリーの途中で起こるプチハプニング、バズの偽物が現れるシーンなども楽しく観れました。
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