「素晴らしかった」トイ・ストーリー2 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしかった
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『ピクサー流 創造するちから』という本ではこの作品を駄作呼ばわりしていて、モチベーションが低かったのだけど続編を見るためには見なければいけなく、仕方なく見たらめっちゃ面白い。しかもボロ泣き。ウッディが前作と打って変わってすっかりナイスガイになっていて、バズとのバディ感が最高だ。ジェーンや馬など本来近くにいるべきパートナーも登場してとても楽しい。おもちゃ屋でバズが大量に陳列されている場面はオモチャの存在に複雑な思いが生じる。
小1の長男と4歳の娘と一緒に見ようと誘ったのだけど、長男は見てくれず、娘と一緒に見る。娘は最後まで集中して見てくれて、すごく楽しかった。
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