氷の接吻のレビュー・感想・評価
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なんだかよくわかない映画
でした。 娘も途中から出なくなる。どうして? ジョアナ?は、男に取り入ってお金を取るのかな? 殺してしまうのも初めからそのつもりなのか? ともかく私には合わなかった。
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主演の2人は好きなのだが…
マット・ディロンの「死の接吻」のリバイバルかと勘違いして鑑賞。「死」じゃなくて「氷」だったのね…別物でした。 主演の2人ユアン・マクレガーとアシュレイ・ジャッドは好きな役者なので、なんとなく最後まで飽きずに観れたが、全体を通しての感想としては、正直いまひとつ。 意味がよくわからないというか、そもそも趣旨がよくわからなかった。 私の勉強不足か感受性の弱さか、サスペンスにしても恋愛にしても、あまり盛り上がらないし解りにくい。 ストーリーとか映像とか音楽とか、何かひとつでも刺さるものが欲しかった。
良く分かりませんでした
監視対象の女性に恋をした諜報員を描く物語。 一風変わったサスペンスですね。とらえどころがなく、どのようなレビューを書けば良いのか、分からない映画でした。 妻子を失い心を病んでしまった主人公。その主人公が、監視対象を殺した女性に心を奪われ「ストーキング」していきます。 ただ、物語の本当の主人公は女性のようにも見えます。不幸な生い立ちから成り上がりを目指し、人を殺し、人生を疎み、旅を続ける女性。そんな女性を活写して物語は進みます。 製作者は、何を描きたかったのでしょうか?悪女としての女性を描くでもなく、その女性の謎に迫るサスペンスでもなく、主人公と女性の邂逅でもなく・・・最後まで良く分かりませんでした。 良く書けば、独特の余韻を残した・・・とも言える、凄く不思議な映画でした。
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