「永遠に憧れる象徴としての女神みたいな」ヴァージン・スーサイズ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
永遠に憧れる象徴としての女神みたいな
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アッサリ!すんなりと自殺を選んじゃう呆気ないラストを迎えるが一人一人を綺麗な映像に音楽と合わせて映しても良かったような。
姉たちが自殺を選ぶ理由はまぁ解るが一番下の妹の理由は何なのか?
軽くオカルト風味を削いだオカルト映画にも感じられるのは気のせいか。
可愛い訳では無いし若干、老け顔なK・ダンストが魅力的で女のコを撮るのが巧い監督だコッポラ娘は。
J・ウッズのトボけた感じも良くK・ターナーやD・デビート、S・グレン、M・パレとコッポラ父さんの力が発揮されたキャスト陣。
オカルト青春映画みたいな不気味な力は無いが「キャリー」も連想させられてしまう雰囲気が!?
ロックンロールの名盤を燃やされてしまうシーンはあまりにも酷だ。
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