「「ストロング・ウーマン」」エリン・ブロコビッチ keitaさんの映画レビュー(感想・評価)
「ストロング・ウーマン」
ジュリアにとって「プリティ・ウーマン」以来の完璧なはまり役だ。
脚本の力もあるが、カメレオン監督のソダーバーグは見事に男が監督したとは思えないほどの「強い女性」を描き出している。
エリンの冒頭の顔色と最後の顔色は明らかに違うなど、細かい演出が作品に深みを与えている。
微笑まずには居られないラストの爽快感は、どの監督よりも勝る。
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ジュリアにとって「プリティ・ウーマン」以来の完璧なはまり役だ。
脚本の力もあるが、カメレオン監督のソダーバーグは見事に男が監督したとは思えないほどの「強い女性」を描き出している。
エリンの冒頭の顔色と最後の顔色は明らかに違うなど、細かい演出が作品に深みを与えている。
微笑まずには居られないラストの爽快感は、どの監督よりも勝る。