劇場公開日 2000年8月5日

「 なかなかサスペンス」リプリー アキサキさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 なかなかサスペンス

2020年7月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

 「太陽がいっぱい」のリメイクというより、別物として観た方がいい。
 主人公のトム・リプリーの作り方も違うし。
嘘を重ねてどんどん犯罪に手を染めて堕ちていく
主人公。これはこれで面白かった。
 金持ちの放蕩息子にジュード・ロウは
はまりそう役。マット・デイモンも鬱々とした
ホモセクシャルの青年をよく演じていた。

モビ