「ヤンデレのマットデイモン」リプリー tataさんの映画レビュー(感想・評価)
ヤンデレのマットデイモン
前知識無しで見たので、驚きました。
繊細で衝動的なキャラクターはマットデイモンにはまり役ですね。
序盤はまさに太陽のようなジュード・ロウのセクシーさにかくれていましたが、新しい人生を夢見ながら、目をそらしたい過去を蓄積し続けることになるトムを演じるマットデイモンの演技に釘付けです。
ストーリーとしても、振り返ってみると細かなセリフとエピソードで、セクシャルマイノリティのボーダーをハラハラするサスペンスに仕立てているといった感じ。
映像と音楽もみどころ。
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