「予想以上に怖かった」黒い家 kame-pukupukuさんの映画レビュー(感想・評価)
予想以上に怖かった
自宅で動画配信サービスを利用して視聴しました。
原作の存在やなんとなくのジャンルは、中学生のころに友人が小説を読んでいたので知っていましたが、自分は未読です。貴志祐介作品は「新世界より」「クリムゾンの迷宮」を読んだことがあります。
今回鑑賞してみて、思っていた以上に怖いし、緊張感があってとても楽しめました。
西村雅彦さんや大竹しのぶさんの演技が良すぎて、実際にこういう感じの人いるよね、となりました。同じ怖いであっても、幽霊的な怖さではなく、同じ人間が想像を超えてくるという怖さ、気味悪さを見事に表現していたと思います。
祖母も言ってましたが、やっぱり「一番怖いのは人間なんだよ」という言葉を思い出しました。
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