劇場公開日 2007年2月10日

「人の歩むべき道を優しく教えてくれるドイツ映画」善き人のためのソナタ Gustav (グスタフ)さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0人の歩むべき道を優しく教えてくれるドイツ映画

2020年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Gustav
こころさんのコメント
2023年3月4日

Gustavさん
コメントへの返信を頂き有難うございます。
数多くの作品を観ていらっしゃる中で、ドイツ映画がお好きなのですね。
ナチスやヒトラーを取り上げた作品を数作と、「 僕たちは希望という名の列車に乗った 」( 数年前に観たのでレビューは書いていません。)が思い浮かぶのですが、軽々しくなく丁寧な作りの作品が多いという印象があります。
Gustavさんが仰るようにラストの描写に作品の「 品格 」を感じました。
負の記憶を忘れないというドイツの映画関係者の強い意志をも感じた作品でした。

こころ
こころさんのコメント
2023年3月4日

Gustavさん
ラストが秀逸でしたね。
それぞれの深い思い…余韻が残る作品でした。

こころ