「最後の敵は自分」セブン すけあくろうさんの映画レビュー(感想・評価)
最後の敵は自分
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大どんでん返しみたいな映画ないですか?と塾の先生に聞いてみたところ、
「セブン」「ファイトクラブ」をオススメされました。
シックスセンスとかシャッターアイランドとか、その手の大どんでん返し映画には絶対に騙される自信があるので(良い視聴者なので)、楽しみにしながら模試の勉強に励み、結果は上々!いざ鑑賞!
セブン
モーガン・フリーマンとブラッド・ピットの、でこぼこコンビがたまらない。
7つの大罪に沿って巻き起こる殺人事件のさいごは、人間の奥深くまで切り込む衝撃のラストでした。
さいごの箱の中身をあえて見せなかったのは、いろんな可能性を考えてほしかったのかなと。
作中のセリフの至る所に「7」という数字が出てきます。こういうイースターエッグ的な要素、すごく好きです。
最後の敵は自分だったんだなと思いました。
理性に打ち負けて7つの大罪に名を連ねるか?
それとも…
ブラッド・ピットがかっこよすぎる。ハマってしまった。
★5?いやこの映画は★7くらいあります!
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