「初見のインパクトは破壊的だった。」セブン ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)
初見のインパクトは破壊的だった。
まだ今作を鑑賞してない人が今(30年後)見たらどう思うのだろう。
ミルズはサマセットと並ぶと見上げる様になる。ブラッド・ピットも180cmあるがモーガン・フリーマンが187cmもあるので小さく見える。今回観て気づいたのがミルズとサマセットの上司の警部が、アメリカ海兵隊を退役後に『フルメタル・ジャケット』でハートマン軍曹を演じたニックネーム「ガニー(Gunny)」ことロナルド・リー・アーメイだと気づいた。
なんと脚本は当時N.Y.タワーレコードで働きながら執筆したと言うアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーで、最近ならマイケル・ファスベンダーの『ザ・キラー』の脚本も。
犯人役の名前はオープニング・クレジットには入っておらず、代わりにエンド・クレジットで最初に名前が出る。
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