「無関心な大衆こそが大罪なのか」セブン トーリさんの映画レビュー(感想・評価)
無関心な大衆こそが大罪なのか
クリックして本文を読む
七つの大罪になぞらえた連続殺人だが犯人はなぜそのような犯行を行ったのかあまり掘り下げて言及されておらず、最後に嫉妬、憤怒への贖いとして行われたものが非常に悲しい結末につながっていることも含め、無力さ、虚しさが残るが、人たるもの七欲に溺れず徳を積むべし、と言われている気はした。
コメントする
七つの大罪になぞらえた連続殺人だが犯人はなぜそのような犯行を行ったのかあまり掘り下げて言及されておらず、最後に嫉妬、憤怒への贖いとして行われたものが非常に悲しい結末につながっていることも含め、無力さ、虚しさが残るが、人たるもの七欲に溺れず徳を積むべし、と言われている気はした。