「SE7EN」セブン 長田峻行さんの映画レビュー(感想・評価)
SE7EN
どうも。
おさだです。
最近のマイブームは昔の有名な洋画を観ることです。
仕事仲間にオススメを聞いて家で観ました。
その中でもダントツで衝撃を受け、興奮した作品が「SE7EN」です。
タイトルだけ見ると、「ラッキーセブンのセブンかな??」と単純に思っていたんですが、
実は、「SE7EN」の"7"とは、
”七つの大罪”を意味していました。
七つの大罪とは、
『キリスト教において罪の根源とされる七種類の悪しき感情、欲望などを指す語。
一般的には「傲慢」、「嫉妬」、「憤怒」、「怠惰」、「強欲」、「暴食」、「色欲」の七種が数えられる。』とのことです。
人間のどす黒い欲望を言葉にすると、これほどおぞましいんですね。
ストーリー的にはざっくりいうと
「サスペンス・スリラー」だそうです。
あまり、解説してしまうとネタバレになってしまうので。。。
僕が「SE7EN」を観て一番感じたのは、
"シンプルさっていうのは武器になる"ってことです。
様々な物事で一定以上の成果を出す為には、一点集中すること。
まあ、この映画に関しては行き過ぎな感じもしますが。。。笑
シンプルに一点集中が大事!と思わせてくれた作品でした☆
では、また。
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