「最高のエンド」セブン 字幕 アンゼたかしさんの映画レビュー(感想・評価)
最高のエンド
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バッドエンドと言っても大体が、メリーバッドエンドじゃないかとか彼等にとってはハッピーエンドにもなれるという後から色々考えてしまう結末が多いけれど、この映画は完全に胸糞バッドエンドなので好きです。
バッドエンドに関して右に出る作品は無いと言ってもいい。
箱の中身を知るもトレーシーがどういう風に殺され首をパッキングされる犯行を描く事なく、スペイシーの語りでだけで終わるのも良い。
後味の悪い雨のシーンが印象的で、胸糞さが後を引く。フィンチャーの映画は見飽きません。
字幕は戸田奈津子が担当してるのかな?
被害者をガイ者と訳すのは生活の中で余り見かけない表現なので、見るたびに違和感を感じています。
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