X-メンのレビュー・感想・評価
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シリーズ第一弾‼️
「X-MEN」はいわば差別の物語‼️人類が昔から繰り返してきた人種差別、階級差別をアメコミ、ミュータントと人類に当てはめて描いたスゴい作品‼️しかも虐げられたミュータントたちが、人間に復習する者と、人間と共存しようとする者たちに分かれて戦う深ーい作品なのです‼️キャラたちもウルヴァリンを始め、サイクロプス、ジーン、ストーム、プロフェッサーX、マグニートー、ミスティークと魅力満載‼️中でもウルヴァリンのカッコ良さは群を抜いてる‼️ただブライアン・シンガー監督はドラマ部分の演出は見事でも、アクションシーンの冴えはイマイチ‼️ウルヴァリンvsミスティークの対決もぬるーい演出、もっとクールなシーンになったと思うんですが・・・‼️
第1作目です。
アメコミ映画の決定版。漫画原作の実写映画化だと多かれ少なかれ批判はあると思いますが、この映画に関しては完璧なキャスティングと思います。プロフェッサーなんてこの人しかいないでしょうって感じ。ローガン、ミスティーク、ストーム辺りも再現度高いです。 内容もアクションも良かったです。難しく過ぎず、でも単純なストーリーでもなく程々に頭使って観る感じです。ミュータント同士のバトルも愉しめました。
有名タイトルではあるが…
何故か観ていなかったシリーズだが、『デッドプール&ウルヴァリン』を観るために事前準備。 2000年の作品ゆえに古さは否めないし、ミュータント誕生の流れが薄くて唐突感を感じたまま進むストーリー、色々と雑な所も多いかなぁ…
とても面白い
公開時に映画館で見て以来2回目だ。ウルヴァリンが若い。けっこう面白かった印象があるのだけど、ほぼ忘れており、新鮮に面白い。やっぱり面白かった。ミュータント反対の議員が無理やりミュータントにされてゼリー状になって死ぬの、怖い。
時系列に見る② ウルヴァリン参戦!決着の刻。
「デッドプール&ウルヴァリン」の公開に先駆け、ちょっとおさらいです。先ずは、ウルヴァリンの登場する作品から時系列で見直してみることにしました。
いよいよウルヴァリンがX-MENになる、シリーズ一作目。
急に若返っちゃいました、ヒュー・ジャックマン。20年以上、同じ役を演じたんですね。
さて、本作品、ウルヴァリンのスカウトから始まりますので、先ずは、X-MENの説明をしてくれます。解りやすくて、導入部分から引き込まれました。
同時期に仲間になったということで、ローグ(人に触れることで、その人の生命力、または能力を一時的に使える能力)との絡みが多い作品です。
また、ジーンへの横恋慕も描かれ、スコットとの不仲もストーリー展開の幅を広げてるんじゃないでしょうか。
能力者同士の対戦となるクライマックスでは、人間関係も何のその、チームワークで立ち向かっていく姿がヒーロー然として、メチャクチャカッコいい!
ただ、「ファースト・ジェネレーション」からの流れで見ると、レイブンがミスティークに徹しすぎて、非情な悪事を働くのがちょっと違和感かな。
アメコミ映画ブームの先駆け
"X‐MEN" シリーズ第1作。
DVDで3回目の鑑賞(吹替)。
原作コミックは未読。
ワイルドな強さと魅力を振り撒くウルヴァリン、もといヒュー・ジャックマンを知り、大ファンになったきっかけです。
アメコミ映画ブームの先駆けとなったのもすごい。本作が無ければMCUアベンジャーズは結成されなかったかも…
差別する側(人間)と差別される側(ミュータント)の構図は、現代社会に通じる根本的な問題を孕んでいると感じます。
X‐MENとブラザーフッドの戦いも、双方の考えや想いがどちらも納得出来るものなだけに辛いし、ハラハラしました。
X-MEN 第1作
X-MENの第1作。 様々なキャラクターや世界観を紹介する本作。 なのでなかなかに楽しいですね。 日進月歩の映像技術の世界では 今、観るとチープに感じるシーンもあるのですが そこは技術の進歩に味わいつつ、 出だしから訳ありの少女の逃亡劇に巻き込まれた男。 これをきっかけに大ブレイクしたヒュー・ジャックマンの ウルバリンの男臭さが満載です。 で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては それなりに面白かったですが X-MENって、今の社会のマイノリティーに対する 社会の差別がテーマだから 同じマーベル作品でも、アベジャーズに比べると どうしてもちょっと暗い。 X-MENのメンバーは自分の意思とは関係なく 生まれながらに超能力を持ってしまっている。 超能力の種類によっては、こんな力いらない! って言う登場人物も多い。 それに引き換えアベジャーズは トニー・スタークなんか 超リア充ちょいワル親父だし!(笑) 生真面目なキャプテン・アメリカでも そもそもは自分の意思で肉体強化を選んだ。 自分の意思と関係なく力を持っちゃたのは ハルクとロケットと、ああ、キャプテン・マーベルくらいか〜 でも、X-MENはメンバー達の 人としての苦悩がお話の推進力になっているので そこを抜きには物語が成立しない訳なのですが〜 そこを魅力と見るか弱点と見るかで 好き嫌いは分かれるのかな〜
ただの大男のミュータントとか、 舌が長く伸びるミュータントとかかっこ悪いミュータントだなと思った。次はX-MEN2を見ようかな。
動画配信で映画「X-メン」を見た。 劇場公開日:2000年10月7日 2000年製作/104分/アメリカ 原題:X-Men 配給:20世紀フォックス映画 ヒュー・ジャックマン パトリック・スチュワート イアン・マッケラン ファムケ・ヤンセン アンナ・パキン ハル・ベリー 「X-MEN」シリーズの1作目。 今から23年前の映画。 これは見ていなかった。 ウルヴァリン ローグ サイクロップス ストーム ジーン プロフェッサーX マグニート ミスティークらがはじめて登場した作品。 ただの大男のミュータントとか、 舌が長く伸びるミュータントとかかっこ悪いミュータントだなと思った。 次はX-MEN2を見ようかな。 満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
よく知らなかったけど
『ワイルドカード』みたいなやつ(逆です)で『ユージュアル・サスペクツ』のブライアン・シンガー監督ってことで劇場公開時鑑賞。アンナ・パキンは大きくなったなあ、と親戚目線で観る。 マイノリティと重ね合わせてるのだろうなあ、とは見てとれるし、派手派手な特殊能力も見せ場ではあるんだろうけど。プロフェッサーとマグニートーばっかり観てた。
75点
映画評価:75点 これぞ異能バトルの元祖! テクノロジーや突然変異といった 男心をくすぐる要素が満載!! 小学生の頃にサイクロプスに憧れたのを 今でも覚えています。 そんなサイクロプスを見て 若い小僧だなぁと感じてしまう日が来るとは…… もう1つ驚く事は この作品って20年前なんですよね! クオリティ高過ぎです。 今観てもキレイで違和感少ないです。 当時の観客はそれはそれは感動したんだろうなぁ ストーリーに関しても、 初めて観る私にも解りやすくて 画面内でも、画面外でも プロフェッサーの偉大さを感じます(笑) 私の場合はX-MENのゲームを少しやった事があったので、ストーリーを詳しく知らないですが、 元々キャラクターは少し知っている状態でした。 それを加味して評価すると、 この作品の凄さが更に上がります。 X-MENは結構な数のミュータントからなるチームですので、いきなり多くのミュータントが出てきても視聴者が混乱しない様に登場人物の数を厳選している所が観やすくなっていて感動しました。 ウルヴァリンの加入時期は 元々メンバーが少なかっただけの可能性もありますが、 マーベル制作チームは 小出しで、一人一人丁寧に紹介してくれるので そこが個性というか素晴らしかったです。 あとはウルヴァリンの性格が 視聴者から観てただの乱暴者にならない様に、 ローグという重要なパーツと共に出演させたのも ナイスだと思いました。 不器用だけど仲間思いの無鉄砲に格上げです(笑) 今さらですが、 X-MENの一気観します。 続きが楽しみです! 【2021.11.12視聴】
ウルヴァリンがいい
ヒュー・ジャックマンを一躍スターダムにのし上げた、人気シリーズ。 彼の成功なくして、このシリーズの継続はなかっただろう。 若いときのクリント・イーストウッドを彷彿とさせる表情、キャラクターがわかりやすく立っていて、単純に楽しめる。 今後、このシリーズとアベンジャーズのリンクはあるのか興味はつきません。 2013.3.8
ウルヴァリンがそんなに強くない
ウルヴァリンがそんなに強くないんだね。
ちゃんと見たの「ローガン」だけだったから知らなかった。
めっちゃ強くても興ざめするけど、ちょっと弱すぎな気がした。
かっこいいけど。
ブラザーフッドのミュータントちょっしょぼすぎる。
もうちょっとカッコイイ悪者を出してほしかった。
というよりテロリストらしい思想をもう少し全面に押し出せば
ブラザーフッドたちがこんなにもひどい目にあったからこそ
テロ行為に加担しているというストーリーを描けば
もう少し深いものになったと思う。
とは言え、超能力アクションはワクワクするよね。
20年前だと表現がイマイチだけど。
これから全シリーズを順番に見ていきます~😆
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