劇場公開日 2006年9月16日

「妻夫木、可哀想だな....」ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT アスナさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0妻夫木、可哀想だな....

2020年5月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

珍しく、アメリカと日本という和洋折衷を入れるとは恐れいった。
こういうのを作るのは大体、ピクセルとか、レディープレイヤー1とか、実は珍しくなかったりとか。

評価としては、まず、賛点を挙げると、アクションがよく、ワイスピの中では、壊した車の数は3位ぐらいに入っていたのか?
結構前に見たのは自分でも記憶していなかった。

しかし、否点もある。
勿論、アクションは一級品だが、下ネタが酷い。
ここでは言えないが、結構酷い。(冗談抜きで)
あと、北川景子の方が目立っていた。(妻夫木より)
それが少し気に入らなかった。
洋画なら当たり前だが、やっぱり、慣れない。

そして、びっくりした点は2つある。
まず、柴田理恵が出ていたという事だ。
失礼になってしまうが、洋画にタレントが出るのは有り得ないと思っていた。

そして、2つ目は、ヤクザが出てくるという点だ。
そこに目を付けるのは上等だと思う。
しかし、これだと日本が悪というに見える。

あと否点が2つあった。
日本が舞台のくせにアメリカ映画だからといい、アメリカ人出し過ぎ。
もう少し日本人俳優だそうぜ?
あと、妻夫木がちょい役すぎて、必要がなくなってしまっていた。
最後、のあのレースの審判ぐらい出させてやろうぜ。

シグナル
大豆生田司さんのコメント
2022年2月15日

妻夫木はドリキン役でオファーきてたけど、スケジュール合わなくて断ったんだよ。それでも監督が諦めきれず、1カットでいいから出演できないかと頼まれたので、GO役で出演したわけ。って、これかなり有名な話だからググれば当時の裏話としていくらでも出てくると思うよ。

大豆生田司