「父性が、いや、母性が」トランスアメリカ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
父性が、いや、母性が
旅の最中、徐々に息子に対する母性が溢れ出しているような父親!?
両親が意外と理解を示す辺りは、物語の進みを気持ち良くしてくれる。
ラストは、微妙な関係を持続させている親子のまま、ありがちなハッピーエンドにしない所に好感が持てる。
あの役を女優さんが演じていたのにはビックリだし、観ている最中は男性そのものと、気付きもしなかった!?
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旅の最中、徐々に息子に対する母性が溢れ出しているような父親!?
両親が意外と理解を示す辺りは、物語の進みを気持ち良くしてくれる。
ラストは、微妙な関係を持続させている親子のまま、ありがちなハッピーエンドにしない所に好感が持てる。
あの役を女優さんが演じていたのにはビックリだし、観ている最中は男性そのものと、気付きもしなかった!?