スワロウテイル
劇場公開日 1996年9月14日
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どのあたりが?と言われると答えにくいが。全体的な雰囲気が大好きな作品。たまに見るとやはり良いな〜と思う。
当時見た時は今までの日本の映画にはなかった素晴らしさが詰まっていて邦画の感覚がなかったけど今見ると少しダサいシーンが多いですねw字幕なしだととても見れない作品ですがこの時のCharaを見るだけでも価値がありますよ
言語が入り交じっててなかなかステキ演じる俳優陣は大変だったろうな〜もう古い映画になってしまったけど当時見逃してた…もっとMVみたいな雰囲気映画だとばかり思ってたらシナリオもいいしアクションもありロケーションもがっつりな感じですごく楽しめた!Charaはさすがだね❤︎
興奮
プアーだからこその逞しさ。ハングリーだからこその逞しさ。誰もがただ純粋に逞しく生きている。豊かになった時代に失われた逞しさかもしれません。個性派が揃ったキャストが、存分に持ち味を発揮していました。
悲しい
Charaや大塚寧々の美しさを捉える手腕は流石。伊藤歩の初々しさも魅力。脂の乗った三上博史も出色。ただ、メインのストーリーにそこまでのめり込めなかった。個人的には、圧巻のエンディングテーマ曲を映画の主軸に置いたら、ぐっと引き付けられたかもしれない。
10何年前にもなりますか。当日アナログWOWOWに加入してての放映を見て以来、ずっと私の心の奥に潜んで居る世界観です。写真でしか見たこと無い九竜城地区を彷彿させる映像とストーリーは当時の少し若い頃の胸に突き刺さりました。そして現在もです。永遠の私のマイウェイです。
当時はセンセーショナルだったのかもしれないけど今見るとダサイの一言大分バレバレの特殊メイクや演出に更に冷めてしまうとても退屈だった今では有名な俳優がたくさん出ているのを見れるのが唯一の救い
以上。
ストーリー、音楽性、映像、キャスト、いずれも心にズシッとくるものがあります。
怖い
「love letter」の「リップヴァンウィンの花嫁」の「リリイシュシュのすべて」のあの岩井俊二がこんな映画を撮るなんて!問題作と言われるのは頷けます。 面白いですけどね・・。
バイオレンスまだ埋立地にビルが建つ前渡部篤郎が恐ろしく若い大塚寧々が凄い谷間見せる
今見てもおもしろかった。グロいとこいらないなーと思うけど、そういう世界の話。
CHARAのPVだったなぁ
いまいち好きになれなかった。異国の世界のような、アングラめいたかんじのような独特の世界観と、権力に屈しない好きなようにいきていこうとするカッコいい人達…?これが全体的に映画を雰囲気カッコいいかんじにしてるけど、なんか、薄っぺらくない??漫画的な分かりやすいカッコよさに煙に巻かれて、逆になんとなく白けるような…私には合わなかったかなぁ
なんとなく岩井さんを避けてきた気がしたけどやっと気づいた。あたしのすべてを引きずり出すからだ。感情がぐちゃぐちゃにされるから。反対になぜはやくみなかったのかと悔やんだ。廃退と進歩。涙が止まりませんでした。
知的
世紀末的というか、独特の雰囲気がある映画。初めから終わりまで唄を聴いているような、詩のようなストーリー作品。ゆったりとした流れがちょっと長いかなと思ってしまった。
チャラが実際に歌ってくれるから成り立っている映画に思える。あと、三上博史の飛んだ感じが爽快だった。チャラが意外にも演技してて驚いた。
泣ける
幸せ
好きなシーンはいっぱいあるしグリコが歌う歌はどれも最高。アゲハがライブハウスを買い戻そうとするシーンで必死なところがすごく印象に残っているかな。
岩井俊二監督の映画です。何度でも見れます。世界観から音楽までどれをとっても完成度が高い!!これだけ衝撃を受けた作品は後にも先にもこの映画だけかも・・・
おませな小6少女の書いたネット小説よりヒドイ作品冒頭で円盗流民と書かれたトラックが出てきた時点でもうまともな作品ではない事が出てしまってる。不法移民や犯罪者など、身分を明かしたくない奴らが自分達の存在をデカデカと書いたトラックに乗るわけないだろう。いやいや警察や法も存在しない世界なのかそういった警察の力が及ばないほど犯罪者が大手を振っている無法な世界という背景なのか?、、と思ったら次のシーンは警察署から始まる。は?物語の肝であろうイェンタウンという設定を全然大事にしていない。土台が破綻しているのでストーリーや登場人物も無意味映画ではなく長ったらしいミュージックビデオ
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