「ホロコーストを語った名作!」戦場のピアニスト 亮一君さんの映画レビュー(感想・評価)
ホロコーストを語った名作!
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1939年9月1日、ドイツ軍がポーランドに侵攻して第二次世界大戦が始まった。ポーランド人は大量虐殺され、同時にユダヤ人もホロコーストの悲惨な目にあう。映画ではユダヤ人ピアニストの主人公シュピルマンがドイツ軍から逃げながら生き延びる様が描かれている。隠れ家を爆撃されたり、自身も銃撃されたりしながらも屋根裏にひとり隠れて過ごす。けれどもドイツ軍の将校に見つかってしまい、そこでシュピルマンは将校の前でピアノを弾くが・・果して彼の運命は!あらすじは以上だが、これはネタバレか!?関係ないが最近「夜と霧」という本を読んだ。ユダヤ人の当時の苦しみは想像を絶する。映画は2002年の作品だが、昨年戦後70年ということで再び放映されたらしい。主人公の弾くメロディが悲しくも美しく胸を打つ。実話から・・
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