ストリート・オブ・ファイヤーのレビュー・感想・評価
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まさかのリバイバル。
今夏は青春!
つまらない。金と時間を返して‼
トムコーディが帰ってきた❗
80年代の匂いが詰まった娯楽活劇
暴走族にさらわれた歌姫を助けるべく、主人公と女兵士とマネージャーの凸凹3人組で立ち向かうシンプルな話。ロックンロール、アクション、ラブ、バイオレンスを90分のエンタメに仕上がっていた。ストリートギャングのリーダー役のウィリアムデフオーが若々しい、トムとの最後のハンマー一騎討ちは手に汗握る。ラストのライブシーン「tonight is what it means to be young」が上がる。
ロックンロールの寓話
ロックンロール万歳だな
ウィレムデフォーがきもかっこいい
やっぱり最後の曲、これに尽きる!
それまでのくだりはこの曲のための前座に過ぎない。
Tonight Is What It Means to Be Young
今夜は青春って邦題。
「今夜はANGEL」のタイトルで椎名恵によってカバーされ『ヤヌスの鏡』の主題歌に。
それでこんなに興奮するのか。
めちゃめちゃ口パクっぽいのに。
スカッとする音楽とストーリー
2018/7/21 デジタルリマスター版を川崎チネチッタにて鑑賞
いやあ、やはり楽しかった!
本国では盛大にポシャったせいで、構想されていたマイケルパレ三部作はなくなったと聞くが、正直言ってわかる気がする。
主人公とボンバーズの闘いは終始主人公が不利になることなく、スリルとはほぼ無縁だし(レイブン、もう少し頑張んなきゃ)、マイケルパレはやや甘いマスク過ぎると思うし、ダイアンレインもカッコいいのだが、さすがにリトルロマンスの頃と比べると…
それでも俺がこの映画を大好きなのは、オープニングとエンディングのフルコーラス以上のロックンロール!
たぶんこの映画は、最高のMV(ミュージック・ビデオ)なんじゃないかな。だからストーリーは、わかりやすく!
ちゃんと「ロックンロールの寓話」と作品の中で謳ってるしね!
8/3
今、次の映画を待ちながら、中でやってる「ストリートオブファイア」のラストシーンの音楽が(相当な音量で)もれ聞こえるのを楽しんでいる。もう音楽聞くだけでも心躍る。
<かっての感想>
俺、この映画 すごく好き。
音楽最高、そして歌姫を悪漢たちから救うという単純な話。
こういう映画って、ときどき必要だよね! と鑑賞から37年経った今も、心から思っている。
2020/3/31 追記
知らなかった。メモしとこう。
『キネマ旬報』において、1984年度の読者選出外国映画ベスト・テンの1位に選ばれた。
レイブンが格好いい
序盤に登場するリーゼントのチンピラ集団にボンバーズのバイカースタイルやドゥーワップな黒人グループと50'sなLOOKが間違っていない良い描写。
ボンバーズの「乱暴者」ヨロシクな格好良さと乗っているチョッパー群も最高にイカしてる。
特にW・デフォー演じるレイブンが服装から雰囲気も抜群にヤバいし「ラブレス」でも50'sなバイカー役を演じていた。
しかし50'sスタイルなロックンロールから逸脱したD・レインのオープニングからラストのステージに曲はかなり頂けない。
映画全体のLOOKは素晴らしいが80年代の一般ウケする音楽にダサい演出はテンション下がるし黒人グループも前座で変貌し過ぎ。
「ウォリアーズ」や「クロスロード」にしても監督のW・ヒルは間違った方向に進んでしまう傾向が有りがちな残念さ。
80年代ハードコア・パンクのバンドFEARのボーカルがレイブンの側近役で出ていたのにはびっくりした。
序盤から最後まで女男なマッコイの図々しさが観ていてイライラしてしまう。
2018/7.21
やはり名作/傑作な作品は映画館で観ると数倍に増して面白く興奮度も上がりマクりで最高だった!!
大画面スクリーンにデカい音量で体感すると80'sな音楽も味があり印象も変わり寧ろ良く感じエンディングの曲に感動したりW・ヒルは50's路線まっしぐらに撮ろうとしていた事実も解った結果本作は最高な50'sで80'sヨロシクなロックンロール映画だった!!!
グリーンホール(調布映画祭)にて観賞
Tom Cody, please to meet you. ワイルドだろぉ?80年代のエッセンスが詰まった作品
無駄をそぎ落として産まれたロックンロールの寓話。
ヤヌスの鏡
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