「80年代の匂いが詰まった娯楽活劇」ストリート・オブ・ファイヤー mimiccuさんの映画レビュー(感想・評価)
80年代の匂いが詰まった娯楽活劇
暴走族にさらわれた歌姫を助けるべく、主人公と女兵士とマネージャーの凸凹3人組で立ち向かうシンプルな話。ロックンロール、アクション、ラブ、バイオレンスを90分のエンタメに仕上がっていた。ストリートギャングのリーダー役のウィリアムデフオーが若々しい、トムとの最後のハンマー一騎討ちは手に汗握る。ラストのライブシーン「tonight is what it means to be young」が上がる。
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