スティングのレビュー・感想・評価
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【おそらくこれは「どんでん返しのある映画」の先駆けとなった映画である。】
「有線(wired)」という言葉の意味を
ちゃんと理解しないと、途中まで「?」ってなる。
この映画で有線とは、競馬の中継のこと。
競馬場まで行かなくても馬券が買えるバーが重要な点となる。
詐欺師のお話。
頭のいい悪者を騙して陥れるまでのどたばた劇。
最後は実は騙されていたのはその悪者だけでなく、、というスカッとする終わり方だが、サスペンス映画をよく観る勘のいい人は途中でオチがよめてしまうことだろう。
【おそらくこれは「どんでん返しのある映画」の先駆けとなった映画である。】
ポール・ニューマン が本当にかっこいい。
痛快爽快を演出している楽曲も、誰もが知っている有名曲になった。
2011/1/19 @メディラボ
今見ても全く色あせない!これぞ古き良き映画!
小気味いい音楽から始まり、全体的に本当にテンポの良く、映画の楽しさの詰まった作品。テーマ曲もテレビなどでよく聞いたことがあったけど、この映画で有名になったそうだ。
詐欺師が、賭博のドンをひっかけるという大勝負に挑むというのが、すでにワクワクするが、最後の最後まで、それが持続するのがすごい。
そして、最後に見ている方も騙されるというオチ。
映画の楽しさがすべて揃っている。
今から考えると古い映画になるんだけど、内容は古くない!むしろ、スタイリッシュ。センスのいい映画はいつの時代も色あせないのだと思った。
ポールニューマンがカッコいい。
ロバートレッドフォードが、時折ブラピに見えてくる。
古典作品だけど十分新しい
なるほどな~そうきたか。
字幕版 Amazonプライムで鑑賞。
元々、この映画は全く知らなかったのですが、ネットで騙された!っと評価が高かったので気になり、僕は、マイケル・ダグラス主演の「ゲーム」と「ユージュアル・サスペクツ」のようなどんでん返しモノが大好きなので、興味本意で鑑賞してみました。(笑)
ストーリーは全7部で構成されていて、オープニングがとてもお洒落ですね(^^) BGMもどこかで聴いたことのある曲が流れて、タイトル、キャストが紹介されていて、お洒落な雰囲気が漂っていてとても良かったですw
観る前は、「絶対騙されないぞ!」と誓ってましたが、オープニングから見事に騙されましたね。(笑)←さっそく騙されましたw
ある詐欺を働いた相手であるギャングのボスの怒りを買い、師匠であるルーサーを殺され、その復讐に燃える詐欺師のジョニー・フッカー
ギャングのボス・ロネガンに友人を殺され、復讐に燃える大物詐欺師のヘンリー・ゴンドーフ、
二人はギャングのボス・ロネガンをハメる為、奮闘します。
ポーカーで騙したり、娼婦にロネガンの財布を盗ませたり、電報局の担当者になりすましたり、ロネガンを騙しまくります。
最後は、あ~!と思わず叫んでしまいました。(笑)
なるほどな~そうきたか!と、、、
古い映画ですが、傑作です! 星を一つ減らしたのは、ポーカーのルールが分からなかったからですw
ポーカーのシーンを観てもよく分からなかったので、一つ減らしました。すいません(^^;
それ以外は良かったです! いやぁ~騙されたな~w
どこからどこまで騙されてるのか
まず最初から騙された
主役モットーラじゃないんかい!笑
話の流れは至ってシンプルな相棒の敵討ちもの。それに加え詐欺。なにがホントなのかわからん笑
スナイダーに瞬時に偽札渡すフッカー、3のフォーカードをいつの間にか11のフォーカードにすり替えるヘンリー。すげぇ笑
フッカーがめちゃめちゃ速く走るのも印象的だった革靴でそんなスピードだせねぇだろ笑
1番驚いたのはサリーノの正体。まさにまさか笑
FBIもまさかだったなぁ残り10分でこの展開でどうやって納めんだろうと思ったら根本から騙されてたと思い、終わった笑
そんな名作映画(どんな)
タイトルなし(ネタバレ)
酒浸りの振りをして、ロネガン(ロバートショウ)のところへポーカーしに行くヘンリー・ゴンドルフ(ポールニューマン)が好き。
ジョニー・フッカー役のロバート・レッドフォードはブラット・ピットに似てる…。
至高のラグタイム
ある人が「明日に向って撃て!」って面白いよねと言うのを聞いて、思わず「スティングのほうがおもしろくないですか?」と言ってしまった。というのも、昔ある映画のテレビ番組で「このスティングは、明日に向って撃て!がアカデミー賞作品賞を取れなかったリベンジとして作成された」云々と解説されていたものがいまだに頭にこびりついていたからだ。でも冷静に調べてみると、二つの映画の共通点はほぼ監督と主演2人だけだというのが分かるので、まぁ監督にはそれなりに意地はあったかもしれないけれど、リベンジ的に捉えるのはちょっと違うのかも─。ただ、その幻想はネタとしてはそれなりに面白いし、二つの映画を時系列で続けてみると、また別の物語が見えてきて、それぞれの作品を味わい深く堪能出来ると思います。
さて、肝心の「スティング」。ネタバレ厳禁は必須事項なのですが、個人的には、いざ結末を知って、それでも何度も見てしまっています。映像、音楽、ポール・ニューマンにロバート・レッドフォード、何度見ても最高です。面白さと格好良さがマックスのまさに名画中の名画です。そこにあの展開と話ですからね。初見の方、思いっきり楽しんでください。
見るべき映画
名コンビ感
アメリカンノスタルジー
スタイリッシュ、でノスタルジア、ポールニューマンにロバートレッドフォードで明日に向かって撃て、の監督トリオ、偶然詐欺師が、災難に巻き込まれ、又、相手が悪かった!
結局相方を殺され、復讐に、ポールのポーカーシーンは、迫真、あれだけの人数で、大掛かり、の競馬詐欺は成り立つのか、どうかだが、さいごの、どんでん返しは、唖然まさか、FBI迄仕掛け人なんですから。
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