「満員電車。こわ・・・。」それでもボクはやってない live_at_luxorさんの映画レビュー(感想・評価)
満員電車。こわ・・・。
ついに観ました!観ましたよぉ~!
たくさん並んでるのにいつもレンタル中だったこの作品。
世間の注目度の高さに期待が膨らみっぱなしだった訳です。
ようやく観た感想はというと…。
「こわ…」
今は電車に乗る機会も少なく、まして満員電車なんて
東京に通っていた学生時代以来ほぼご無沙汰です。
それでも当時は痴漢に間違われる怖さは日々感じていたし、
実際に友人の中には間違われてニラまれたなんて話もザラ。
荷物が多い日なんてそりゃもう大変です。
女性専用がある訳だし、男性専用車両もあったらいいのになぁ…
まあ無いものは仕方ないので、満員電車に乗るときは「両手吊革」。必須ですね。
見終わった後に残る現在の警察、検察、裁判所の恐ろしい体質。
それを話には聞いていても実際に全く分かってなかった自分の無知さ。
「こわ…」
同じ「冤罪」をテーマとした作品として
ケビン・スペイシーの「ライフ オブ デビット・ゲイル」を思い出しました。
日米の違いやそもそものアプローチは全然違いますが
冤罪の怖さを思い知らされて衝撃を受けた作品。
まだ観てない方は興味があれば是非観てください。
※他サイトより転載(投稿日:2008/02/11)
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