「戦国時代の忍者版ロミオとジュリエット」SHINOBI としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
戦国時代の忍者版ロミオとジュリエット
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そうそうたる面々がキャストにそろっています。短い間にそれぞれの個性が出ていて観ていて非常に興奮しました。もともと男って対決物好きなわけだし、忍者って必ず、興味を引くはず。注目は流石の椎名桔平。妖しさと毒々しい不死身の忍者役。そしてセクシーさ抜群の黒谷友香、小さいころから毒を飲まされた毒を武器とするクノイチの役ですがオダギリジョー演じる甲賀の頭領に想いを寄せていてこれがまた素晴らしい。こんな美女なら毒にあたって死んでもいいかも。仲間由紀恵はもう一方の伊賀の女頭領役ですが脇役で若いころの沢尻エリカも出ています。今と違い可憐な美少女です。りりィ、寺田稔、坂口拓、升毅、虎牙光揮、木下ほうか、伊藤俊、石橋蓮司、松重豊、北村和夫等こゆーい面々がそれぞれいい役だしていて退屈しませんでした。万人に受ける映画ではないが私は大好きです。続編できないかな。
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近大さんのコメント
2019年2月1日
コメントありがとうございます♪
自分はアニメ版は見た事無いんですが、アニメ版を見た事ある友人に言わせれば、としぱぱさんと全く同じ意見でした。
これならまだ大野の『忍びの国』の方が面白かったですね(^^;
本当に仲間由紀恵を見る為だけの作品でした。