劇場公開日 2004年5月15日

スイミング・プールのレビュー・感想・評価

全29件中、21~29件目を表示

3.0あまり面白くはないけれど

2016年6月14日
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ツン子

3.5現実と妄想が曖昧で観客を翻弄する映画

2015年1月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

難しい

萌える

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佐ぶ

3.5二人の女性描写に目が離せない

2014年10月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

洒落たミステリー作品、映像も美しい。対比する二人の女性、若さと自由に満ちている少女と、彼女に嫉妬と羨望が入り混じった感情を覚える女流作家サラ、二人の女性描写が興味をそそります。特にシャーロット・ランプリングのちょっとした表情の変化、けっこうどきどきしながら見入りました。ストーリー後半は不思議な展開、現実か妄想か?観る人の想像に委ねている感じです。

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sonje

3.5独特の間がある。

2014年5月6日
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鑑賞方法:VOD

怖い

知的

難しい

結末の謎について、全体に散りばめられた伏線も含め、何度も見て考えたい作品。 サニエ演じるジュリーの開放的で寂しさの滲む気性や、ランプリング演じるサラの堅いがジュリーに惹かれていくところ、フランスのまさにバカンスといったゆったりした気候•雰囲気など、各所に魅力が溢れる。 サニエがとにかく可愛くミステリアスで良い。

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zzzn

4.5フランソワ・オゾンの仕掛けるミステリー。

2012年5月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

英国の人気ミステリィ作家、サラ・モートンは新作を書けずにいた。出版社の社長ジョンは南仏の別荘で執筆を進める。あとから行くというジョンの言葉を信じて一人プロバァンスに向かう。避暑地の環境に意欲を掻き立てられたサラは執筆に取り掛かろうとした夜、突然ジョンの娘だというジュリーが現れる。プールで裸で泳いだり、酔っ払って男を連れ込んだりと自由奔放なジュリーに苛立ちを隠せないサラ。しかし、彼女のお腹に傷があるのに気付いたり、父親ジョンとの会話や、母親の所在に関する話しなどから、ジュリーに興味を持ち彼女のことを調べて書き始める。そして起こる殺人。ラストの意味は何だろう?ジュリーはいったい誰に手を振っていたのか? 観るものにいろんな解釈、想像が出来るオゾンの仕掛け。 ミステリー好きにはおススメの作品です。

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みっどないと・シネマ

3.0各キャストの魅力はあるがストーリー????

2011年7月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

難しい

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としぱぱ

3.5ラストは 、はぁ?!………

2010年3月18日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

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katsuhiro

3.5アラカルト気分で観てください

2008年8月27日

怖い

難しい

フランソワ・オゾン監督はフランス人で、フォワグラや羊チーズのような味わいのある映画ばかり作る人です。全部の映画を観たわけではありませんが、観た作品すべてには生と死のコントラスト、さらにどちらかというと死の調味料の方が強い、観てて気だるくなってくる映画ばかりつくります。 本作も同様。しかし他と違うのは、今作はアガサ・クリスティっぽいサスペンス仕立てなのです。 療養でイギリスの初老作家が訪れたフランスの友人宅で出会うフランス人の若い女性(これがすごくキッチュでいい)が、不意に犯した殺人を二人で隠ぺいしようとする筋立てです。そしてここからの展開が摩訶不思議になり、最後は結局あの殺人はなんだったの!?という感じで終わります。 こじんまりとした作品ながら、主演の女優陣が素晴らしい。 気だるい時に、疲れさせない展開で、じんわりと時間が流れていき、それでいて思ったほど残らない消化のいい映画を観たい時に最適です。好感のもてる一品作品。

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あんゆ~る

5.0良しも悪しきも2人の女。

2007年2月4日
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鑑賞方法:映画館
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Chemy