英雄の条件

劇場公開日:

解説

28年前にベトナム戦争で戦友チルダース大佐に命を救われたホッジス少尉は、その後引退して弁護士となるが、今では離婚が原因で自滅的な生活を送っていた。一方、海兵隊屈指の勇士として知られたチルダースは、暴徒に囲まれたイエメンのアメリカ大使館から大使家族を救出する命を受け、作戦を決行。一家の命と引き換えに女子供を含む一般市民多数の死傷者を出し、事件は軍事裁判にかけられることとなる。責任を追求されたチルダースはホッジスに自分の弁護を依頼する。

2000年製作/128分/アメリカ
原題:Rules of Engagement
配給:ギャガ・コミュニケーションズ

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映画評論

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映画レビュー

2.0アメリカ海兵隊の目線から

2022年10月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館、TV地上波

単純

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うにたん♪(人手不足の業種はつらい)

0.5海外派遣米軍は一般市民を大量虐殺しても罪に問われないという胸糞悪い映画

2022年3月2日
PCから投稿

結局はそうなってしまう「アメリカ世界警察は絶対正義!」的な一種の国威発揚的映画なのだろう。

まぁ裁判の結果はある程度予想できたとしても、容認できなかったのがベトナム戦争当時のベトナム軍人が戦犯被告人サミュエルLジャクソンに対し〝敬礼”をした場面。見た瞬間悪態をつきたくなったよ。

何れにしろ中東も含むアジアはアメリカに軽んじられているのは間違いないだろう。

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resuwisshu311

3.5アメリカの軍人さんと政治家との違い

2021年10月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

こういう作品では命を懸けて戦地で戦っている軍人さんとアメリカ本土の安全な場所にいる政治家との違いを毎回思います
実際に戦っていない、保身しか考えていないように思える政治家に何がわかるのでしょうか
民間人の犠牲を出さないのは重要ですが、攻撃してくる民間人を前に平常心でいる事ができるのでしょうか
軍法会議がわりとあっさりしていて物足りなかったです
もっとそのシーンを深く観たかったです
この作品でも思いましたが、アメリカと日本とじゃ国旗に対しての思いが全然違いますね

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小町

3.0チルダース大佐(サミュエル・L・ジャクソン)率いる海兵隊は、イエメ...

2021年1月7日
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collectible
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