劇場公開日 2001年7月7日

「ジェニファー・コネリーの肛⚪︎プレイが観られるのは本作だけ!」レクイエム・フォー・ドリーム ezioさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ジェニファー・コネリーの肛⚪︎プレイが観られるのは本作だけ!

2024年4月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

いや、多分なんですけど。きっとそうですよね?
なんかすいません。
でも、それ以外にも見どころは多い本作。有名な作品なので前々から観たかったがソフトにプレミアがついてきているのでなかなか手が出ず、やっとレンタルで見つけて鑑賞。
"群像劇"ではあるものの4人が全て近しい人たちであり、ドラッグによる関係性の崩壊がやはり哀しい。摂取する時の描写はドラック摂取の爽快感とそのヤバさがわかる。
存外、過程が悲惨だがラストは(もちろん悲惨なのだが)"死"を見せないあたり監督の優しさを感じた。

ezio