「【鬱注意】麻薬中毒者の映画」レクイエム・フォー・ドリーム ▼・ᴥ・▼ Leo★/Rさんの映画レビュー(感想・評価)
【鬱注意】麻薬中毒者の映画
普通の生活をしていた人々が、ドラッグにより破滅してゆく様を描いた衝撃作です。
■メンタル弱い人は見ない方がいい。
うん。絶対に後悔するから、一番上に書いとくわ。
■センスが良い作品ではある。
演出がスタイリッシュでカメラワークもテンポも良い。
効果音とかBGMとか、使い方がクールでセンス良いなって思った。
■重症化してからの追い打ちが凄い。
薬物系の映画って撮り方、表現仕方、幻覚が見えるシーンとか独特ですよね。
中毒者が見る光景ってこんな感じなのかしら?
怖いよ‥怖いよ。幻覚怖いよ。
■母親が可哀そうでならない
母親は意図してドラッグに手を出したわけではないですもの。
ただ痩せてTVに出たかっただけなのに。。。
■鬱になりそうな内容
最後の最期は鬱になりそう。1回見たらもういいわ。しんどいわ。
終わり方もね・・・はぁ・・・鬱ですw
■アメリカは大麻が合法の州が増えてきている
大麻はドラッグへの入り口であることは確かなのに、何故アメリカは
大麻合法化する州が増えてきているのでしょうか。
この映画見たら絶対にドラッグなんてしたくないけどな。
■教材に使える映画だけど色々キツイか。。
カットすべきシーンがいくつかあるが、上手く編集すれば薬物の怖さを
教える教材になる映画だと思う。
なかなかの衝撃的な作品でした。
ドラッグなんて興味ないし、やりたいなんて絶対思わないけど
よく芸能人も捕まってるしね、日本でも身近な存在になったよね。
だからこそ、こういう映画でドラッグの恐ろしさを知るのは良い機会だったと思いました。
コメントする