「うーん、、」パビリオン山椒魚 Jolandaさんの映画レビュー(感想・評価)
うーん、、
期待値が高かっただけに、、少し残念
でも、そういえば公開時も「なんじゃこりゃ」的な、多少ディスった感じの感想は目にしてましたわ。
もう少しドタバタした感じと、ストーリーにも二転三転あるかなと期待したんですが、特にありませんでした。雰囲気を楽しむ映画かな
没個性的な、、あれは元お屋敷(二宮家)の人達なのかな?が、いつの間にかオダジョーの手下みたいになってる流れとか小ボケとか、こう、、ひところのインテリ劇団サークルとかを思わせる(いや、違うか)
そのオダジョーと手下達が急に昔のイタリアの義賊にかぶれて、ドレッドヘアでイタリア語っぽい日本語を喋るのも面白いんだけど、小ボケ止まりというか、、勢いがないせいかな、ハネないんだよなぁ。
他の方も触れてたけど(麻生久美子の)「インスタント沼」とか、あの当時ってこーゆーちょっとシュールな感じ、流行ってたかもね。
冨永昌敬、どっかで見た名前だなと思ったら、「乱暴と待機」でした。原作モノだけど。
とりあえず、オダジョー&由宇ちゃんの馴れ初め作品が観れてよかったです。由宇ちゃん可愛い、さすがクォーター。「ドレスアップして山椒魚抱いてる由宇ちゃん」っていう絵面が見たいだけだったりするよね。もしかしたら、監督もそうだったのかもしれん(笑)
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