劇場公開日 2006年11月25日

「夢の映像は美しい」パプリカ bluetom2000さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0夢の映像は美しい

2021年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

夢だから理解を超えて発展するのは当然ながら、どうも映像になると身構えてしまう傾向にある。「インセプション」は何度見ても苦手だし。感性だけで受け止めればよいのだろうけど。
ただ、この作品は筒井康隆の原作があるせいか理解しやすいストーリになっていて飛躍して困る部分は少なく、夢の映像シーンの芸術性と美しさもあり楽しめた。

Bluetom2020