「素晴らしかった」ワンス・アンド・フォーエバー 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしかった
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ベトナム戦争の米軍介入の初期を、北ベトナム軍側からも丹念に描いているのが新鮮だった。あんなに苦労して獲得した拠点をあっさり解放していたのが驚きだった。なんの為に攻めたのだろう。維持できないから諦めたのだろうか。戦争には絶対に行きたくなくなる大激戦だった。
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西海一久さんのコメント
2021年6月30日
初めまして!
私の見解では純粋に北ベトナム軍と戦う為だけと思います。!
その為地域制圧は重要視していなかっと思います。!
映画を見ればある程度予測出来ます
がアメリカ軍が戦いたかった最大の理由はヘリコプターを利用しての戦いの効果を知りたかっただけと思います。!
兵員の輸送、補給、空からの攻撃の効果を知りたかった。!
この戦いでアメリカ軍一人に対して約20人のベトナム軍の人的被害を与えたと言われています。!
この戦訓からアメリカ軍はヘリコプター(航空機の支援も含む)を主体とした戦い方に
ベトナム軍はゲリラ戦を主体とした戦い方になったと言われています。!
その後アメリカ国防長官マクラマナの考え方として人的被害数で勝敗を決める考え方になっていきます。
これを話出すと長くなる為控えさせて頂きます。!
多少でも参考になれば幸いです。