「感動した」きみに読む物語　ゆいさんの映画レビュー（感想・評価）

若い2人の熱い恋。
家族からはひと夏の恋、と揶揄されるも常に本気の2人。
そんな姿を見ながらトキメキつつ、
時折老婦人のシーンに切り替わるところで何かを察する。

老婦人の正体が早々にわかりながらも、若い2人の物語を見ていくのが辛かった。切なかった。

勝手に自分の人生や現状、そして未来と重ねて胸が苦しくなった。

素敵な最期を見届けて大号泣。(終始泣いてましたが)