「 アリー・ノア視点から見れば美談。捨てられたサラ・ロンの視点からは...」きみに読む物語 疲れたおじさんさんの映画レビュー(感想・評価)
アリー・ノア視点から見れば美談。捨てられたサラ・ロンの視点からは...
アリー・ノア視点から見れば美談。捨てられたサラ・ロンの視点からは醜聞。
手放しで2人を祝福できないが、死ぬまで愛を貫く姿勢には賛同する。
なにはともあれ、撮影当時25歳であるヒロイン役のレイチェル・マクアダムスの魅力が飛び抜けている映画である。
なお、ニコラス・スパークスは『The Notebook(1996)』から『Dreamland(2022) 』までの23作の小説のうち11作が映画化され、The Notebookには続編(アリー・ノアの娘ジェーンにfocus)の『The Wedding (2003):翻訳本無』がある。実生活においては24歳で結婚するが50歳で離婚している・・・。
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