バッドランズ : 関連ニュース

【「バッドランズ」評論】洗浄されたクラシックに、劇場で接することの意味
映画界最高の印象派にして寡作な詩人、「天国の日々」(1978)、「シン・レッド・ライン」(1998)の耆宿テレンス・マリックが1973年に発表した、才覚の鼓動を響かせる長編デビュー作。精神的に未熟なカップルの場当たり的な殺人行脚を、類... 続きを読む
2025年3月9日
謎に包まれた名匠テレンス・マリック監督は、タフなテキサス男
マスコミの前にいっさい姿を現さないことで知られる、テレンス・マリック監督の知られざる一面が明らかになった。最新作「ツリー・オブ・ライフ」がカンヌ映画祭でパルムドールに輝いたばかりのマリック監督は、寡作なうえに公の場に姿を見せないため、... 続きを読む
2011年6月1日全2件を表示